店舗の動画配信IoTシステムは売り子君
自分の分身(動画)をモニターから配信
少子高齢化が叫ばれ、人材採用に悩むことが多くなった昨今。 スーパーが抱える「今日仕入れた食材を、今日売りたい」そのためには、すぐに広告を出したいけど業者に頼むと今日は出せない。自分達でやるにしても持ち場を離れられないし、POPだけでは弱い・・・。メーカーさんが派遣する売り子さんには頼れないのを解決するITツールであり、動画で撮影した自分の分身を、各売り場にモニターを配置して再生させる電子広告板の動画配信システムが「売り子君」です。
今までのデジタルサイネージ(デジタルPOP、電子ポスター、電子看板システム、電子掲示板等)は、撮影から配信まで相当な時間が必要で、配信内容の変更に手間とお金もかかりました。
スーパーの味方である売り子くんは、あなたのスマホで撮影した動画を、自分で内容も変更できるデジタル掲示板システムです。自動リピート機能はもちろん、指定した時間にコンテンツ内容を変更する機能もあり、指定した場所で指定した配信動画を再生させ、タイムセールや入荷時期に合わせて、オリジナルで撮影した動画を、あなたらしく宣伝させる電子看板システムです。
デジタル・サイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。
wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8
内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開できる。ネットワーク対応機の場合は、デジタル通信で表示内容をいつでも受信可能である。
自分のスマホで即撮影・即配信
手軽でより鮮明になったスマートフォンの動画を活用し、今、撮れたての動画を配信できる即時動画配信システムです。
確かに専門業者さんに頼むことにより、品質が高くめんどうなこともないかも知れません。その代わり『時間』『コスト』を覚悟しなければいけません。 売り子くんは、自動リピート機能はもちろん、指定した時間にコンテンツ内容を変更する機能もあります。指定した場所で指定した配信動画を再生させ、タイムセールや入荷時期に合わせて、オリジナルで撮影した動画を、あなたらしく宣伝させる電子看板システムです。
配線ができない場所でも対応可能
店舗の中は、配線はできない。という要望にお応えして、自動車用の静かなバッテリーをオプションで搭載させることが可能となりました。配線ができない場所でも売り子の役目を果たし、お客様の足をお停めし、興味喚起する役割を全うさせるデジタル・コンテンツ配信システムです。