【P-01】IT導入補助金ツールグループ通算の達人
IT導入補助金ツールグループ通算の達人は、グループ通算の国税、地方税の申告書を作成できます。 また、税効果会計にも対応しています。
グループ通算の達人は、通算親法人、各通算子法人が提出する国税、地方税の各申告書の作成に対応しているため、本製品を用いることでグループ通算にかかる一連の申告を行えます。
グループ通算の達人をお勧めする理由
グループ通算の達人は、作成した申告書の情報を利用して税効果会計の計算を行うだけでなく、税効果会計の計算に必要な情報のみを登録して計算を行うこともできるので、税効果会計のシミュレーションを行う際もご活用いただけます。
グループ通算の達人の主な特徴や機能
- グループ通算の達人は、「簡単な操作で、各法人のデータ集約、通算計算、および税効果会計の計算が行えます。
- グループ通算の達人は、各法人の情報を一覧表形式で把握できます。 (個社情報、法人税額、地方法人税額、利益積立金額、受取配当、欠損金残高、検算式など)
- グループ通算の達人は、「通算処理用プログラム」で設定した項目(保有有価証券等)を「個社処理用プログラム」で各法人が税務情報を入力する際に利用できます。 また、「個社処理用プログラム」で各法人が税務情報を入力する際に、作成する帳票や処理権限を「通算処理用プログラム」で設定できるので、企業グループ内での入力統制を行えます。
- グループ通算の達人は、入力画面は帳票そのままのイメージなので、見慣れた画面に手書き感覚で入力できます。また、入力が必要な個所が色分けして表示されるなど、直感的な入力が可能です。国税231帳票(付表含)だけでなく、地方税112帳票(付表含)など、幅広い別表・添付書類に対応しているので、国税の申告だけでなく、各法人の地方税の申告にもご利用いただけます。
- グループ通算の達人は、申告書の作成だけでなく、税効果会計にも対応しています。 作成した申告書の情報を利用して税効果会計の計算を行うだけでなく、税効果会計の計算に必要な情報のみを登録して計算を行うこともできるので、税効果会計のシミュレーションを行う際もご活用いただけます。
- グループ通算の達人は、インポート機能で帳票の作成にかかる時間を削減することができます。
- グループ通算の達人は、業務エラーチェック機能で検算作業をスムーズに進めることが可能となります。
- グループ通算の達人は、各法人の税額情報の入力が完了していなくても、入力されている情報をもとにおおよその税額のシミュレーションが可能です。
該当するプロセス | 共通プロセスP-04 |
クラウド化 | × |
インボイス対応 | × |
提供価格(税抜) |
[通算処理用]Professional Edition ダウンロード版 |