ベストプランナー合同会社はDX導入推進でSDGs企業認証を目指します!
SDGs認証にはDX推進導入が有効
ベストプランナー合同会社は、SDGsの理念を尊重し、経済・社会・環境の3つの分野を意識した経営活動を推進するため、埼玉県・さいたま市が行っているSDGs企業認証を目指します。
まずは、チェックリストを用いて自社の現状を理解し、企業認証の登録を推進していきます。
企業にとってのSDGs
ベストプランナー合同会社は、企業にとってのSDGsとは、
【経営そのもの】
≒企業は、【本業を通して】持続可能な開発へ貢献することができる。と考えております。
埼玉県・さいたま市のSDGs企業認証の違い
ベストプランナー合同会社は
DX導入推進でSDGs企業認証を目指します!
弊社がチャレンジしているSDGsの企業認証は、埼玉県とさいたま市で違いがあります。
実施主体 | さいたま市 | 埼玉県 | さいたま市 |
制度名 | CS・SDGs パートナーズ | SDGsパートナー | SDGs企業認証 |
階層 | 宣言 | 登録 | 認証 |
対象 | 市内に関わりのある企業や 団体(NPO、学校法人等) | 県内に本社又は支社等を有し、事業活動を行う 企業・法人・個人事業主、NPO、団体、大学等 | 市内に本社・支社等を有し、事業活動を行う 企業・個人事業主、中小企業組合 |
目的 | 市民満足度の向上及びSDGsに取り組んでいる ・取り組もうとする事業者の奨励(裾野の拡大) | SDGsに取り組んでいる事業者の奨励 | SDGsに取り組んでいる事業者に対する 支援機会の拡大 |
期間 | 期限なし | 3年 | 5年 |
要件 | 市民満足度の向上を目指し、 SDGsの達成に取り組むこと | SDGsの達成に向け、 ⑴環境、社会、経済の分野の取組及び指標を設定かつ ⑵取組の内容が具体的で明確であること | チェックリストの ⑴マストSDGsの全10項目達成 ⑵ベーシックSDGs95項目の50%以上達成 ⑶チャレンジSDGsの目標3つ以上設定 第三者機関による認証審査 |
支援内容 | 共同宣言書の付与 市HP等でSDGsの取組をPR | 登録書の付与 県HP等でSDGsの取組をPR より低利な県制度融資を利用可能 | 認証書の付与 市HP等でSDGsの取組をPR より低利な市制度融資を利用可能 SDGsコミュニティの参加等によるSDGsの取組深化支援 SDGs経営のコンサルティング 委託等の発注者別評価項目の加点 |
申請から認証までの流れ
- 自社のSDGs取組状況の自己診断
マストSDGs及びベーシックSDGsのチェックリストを活用し、自社のSDGs取組状況を自己診断 - 自社のSDGsの取組に係る目標設定
チャレンジSDGsのチェックシートを活用して自社のSDGsの取組に係る目標を設定し、その目標に関するKPIの設定及び自己評価 - 審査会による認証審査
チェックリストの自己診断結果を含む所定の書類を市に提出後、市の附属機関である「さいたま市SDGs企業認証審査会」にて審査 - 審査結果通知等
さいたま市から申請企業宛てに、審査結果を個別通知します。その後、認証企業宛てに認証書を送付。
認証書には、自社のSDGs取組度を示すレーダーチャート、SDGs目標等を併せて記載され、社内に掲示
持続可能な世界を実現するための17のゴール
SDGs17のゴール_1
SDGs17のゴール_2
SDGs17のゴール_3
SDGs17のゴール_4
SDGs17のゴール_5
SDGs17のゴール_6
SDGs17のゴール_7
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ベストプランナー合同会社では、経営リスクを回避するとともに、『ビジネスチャンスを獲得』して持続可能な企業になるためにSDGsを活用致します。
SDGsに示されるような地域や社会が抱えている課題を経営の視点に取り入れることにより、「取引先の減少」や「信用力の低下」等の経営リスクを軽減でき、加えて「課題解決に貢献する製品・サービスを開発」すること等によりビジネスチャンスの獲得にもつなげてまいります。