IT導入補助金2023と2022の違い
IT導入補助金の申請サポートから納品までトータル支援事業者
埼玉県さいたま市で「ITコーディネータ」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、中小企業の生産性向上をITで叶えるため、IT導入補助金のITツール登録~申請サポート~納品~実績報告~後年報告までのトータル支援をサポートしている支援事業者です。
このページでは、IT導入補助金2023と2022の違いをご紹介します。
※基本的にZoom等のWeb会議でお話を聞きながらご提案いたします。
IT導入補助金2022とIT導入補助金2023が違うところは3点
- 通常枠でも2年間までの申請ができるようになった。(IT導入補助金2022は1年間まで)
(デジタル化基盤導入枠は、2022年より継続して2年間までの申請が可能) - デジタル化基盤導入枠の下限(5万→0万円)が撤廃し、通常枠の下限(30万→5万円)が下がった。
- みらデジの登録が必要となり、財務情報の入力が直近1年分だけとなった(去年までは2年分)
みらデジとは
「みらデジ」とは、中小企業庁が実施する中小企業・小規模事業者等の経営課題をデジタル化により解決することをサポートするポータルサイトのことです。
みらデジ経営チェックとは
「みらデジ経営チェック」とは、経営課題解決に向けた”気づき”につながるチェックツールです。
PC・スマホから簡単な設問に回答することで、同業他社と比較した経営課題やデジタル化の進捗度などを把握することができます。またその結果をもとに、「みらデジリモート相談」において専門家へ無料で相談を受けることもできます。
みらデジについてIT導入補助金で求められている2つのこと
IT導入補助金では、IT導入補助金の申請に用いているgBizIDプライムを利用して、みらデジ事業者登録を行ったうえで、以下の2点が求められています。
- gBizID連携が完了していること
- みらデジ経営チェックを交付申請前に実施すること