季節が変わるたびに、伝えたいことはたくさんある。
新しい苗が入ったこと。
母の日の準備が始まったこと。
でも、花屋・園芸店の毎日は想像以上に忙しい。
接客、仕入れ、水やり、片付け。
気づけばDMは「あとでやろう」と後回し。
本当は、もっとお客様とつながっていたいのに。
そんな日々を変えたのが、エルグラムDMでした。

気づけば、花を包む時間より“DM対応”の方が気になっていた。
花屋を始めた理由は、花を通して誰かの気持ちに寄り添いたかったから。
記念日や何気ない日常に、そっと彩りを添えたかった。
けれど、店を続けるほどに増えていく業務。
「新しい入荷のお知らせ、出さなきゃ」
「イベントの案内、まだ送れていない」
そう思いながら、閉店後にパソコンを開く日が増えていきました。
本当は、もっと花の話をしたい。
もっと、お客様の相談に時間を使いたい。
そんな葛藤の中で出会ったのが、エルグラムDMでした。
「DMを出すだけで一日が終わる」そんな日々に感じた限界
以前は、DMを送るたびに内容を考え、宛先を選び、送信する。
それだけで、まとまった時間が必要でした。
忙しい時期ほど後回しになり、結果として連絡が途切れてしまう。
「常連さんなのに、最近顔を見ていない」
そんな寂しさを感じることもありました。
エルグラムDMで、伝えたいことが“自然に届く”ように
エルグラムDMを使うようになってから、DM送信の流れが一変しました。
あらかじめ内容を用意しておけば、条件に合ったお客様へ一斉送信。
誕生日や来店履歴に合わせたメッセージも、無理なく届けられる。
「タイミングよく届いてうれしい」
そんな声が増え、反応も目に見えて変わりました。
DMが負担ではなく、コミュニケーションの一部になった感覚です。
時間に追われなくなったら、花の話がもっとできるようになった
DM作業に追われなくなった分、店頭での会話が増えました。
季節の花の話。
育て方のちょっとしたコツ。
次に来たときの楽しみ。
「また来ますね」と言ってもらえる回数が、自然と増えていったのです。
時間の余白が、想いを伝える余裕を生んでくれました。
まとめ
花屋・園芸店にとって大切なのは、花だけでなく人とのつながり。
エルグラムDMは、作業を減らすためのツールではなく、
「伝えたい気持ち」を続けるための仕組みでした。
本来の仕事に集中できる環境が整うと、
花の魅力も、想いも、きちんと届くようになります。
