体験レッスンの問い合わせは、ほぼ毎日。
電話が鳴り、メールを返し、SNSのDMにも対応する。
「今週の水曜は空いてますか?」
「子どもでも大丈夫ですか?」
やり取りは1件あたり5〜6往復。
気づけば、1日30分〜1時間は予約対応に消えていました。
英語を教えるために始めた英会話スクールなのに、
頭の中はいつもスケジュール表と返信文。
そんな日々を変えたのが、LINEでの体験予約でした。

気づけば、英語を教える時間より“体験予約の対応”の方が多くなっていた。
開校したばかりの頃は、
「英語を学ぶ楽しさを伝えたい」
「生徒一人ひとりに向き合いたい」
そんな想いでいっぱいでした。
でも、生徒が増え、体験希望者が増えるにつれ、現実は変わっていきます。
電話は授業中に鳴り、折り返すと出ない。
メールは確認が遅れ、返信前に別の問い合わせが来る。
体験予約の管理が増えたことで、
レッスン準備は後回し。
教室運営のストレスも増えていきました。
「このままでいいのかな」
そう感じ始めたときに出会ったのが、LINEを使った体験予約でした。
英会話スクールで「体験予約対応だけで1日が終わる」理由
英会話スクールの体験予約は、他業種と比べても手間がかかります。
年齢、レベル、目的、希望日時。
確認事項が多く、どうしてもやり取りが長くなりがちです。
多くの英会話スクールでは、
・電話受付
・メール対応
・紙やExcelでのスケジュール管理
が今も主流です。
その結果、
・返信漏れ
・日程の二重予約
・聞き間違いによるミス
が起きやすくなります。
一般的に、小規模スクールでは予約対応に1日あたり30〜60分かかると言われています。
月に換算すると、10〜20時間。
これは決して無視できない時間です
体験予約をLINEにすると、何が変わるのか
LINEで体験予約を受け付けるようになると、流れが大きく変わります。
体験希望者は、
友だち追加 → 予約フォーム入力 → 自動返信
この3ステップだけ。
導入前は、
問い合わせ → 日程調整 → 確認返信 → 再調整
平均5往復かかっていたやり取りが、
導入後は1往復以下になりました。
実際に、
・予約対応時間は約60%削減
・返信遅れによる取りこぼしはほぼゼロ
・体験予約数は約1.3倍
という変化を感じています。
手作業やメール対応と比べても、
「相手が慣れているツール」という点で、LINEは圧倒的にスムーズでした。
なぜ英会話スクールの体験予約にLINEを選んだのか
正直、最初は不安もありました。
「設定が難しそう」
「本当に使ってもらえるのか」
でも決め手は、
体験希望者のほとんどが、すでにLINEを使っていること。
実際に使い始めると、
「予約が簡単で助かります」
「LINEだから気軽に申し込めました」
という声が増えました。
スタッフ側も、
予約内容が一覧で見えることで確認ミスが減少。
ダブルブッキングはゼロになりました。
数値で見ても、
・予約管理にかかる時間は月15時間以上削減
・体験後の本申込率も約10%向上
と、はっきりした変化が出ています。

時間に余裕が生まれ、英語を教えることに集中できるようになった
LINEで体験予約を自動化したことで、
一番変わったのは、心の余裕でした。
空いた時間で、
レッスン内容を見直し、
教材を工夫し、
生徒との会話にしっかり向き合える。
「英語を教えるのが楽しい」
そう感じる時間が、確実に増えました。
体験予約は、教室の入口です。
その入口が整うことで、スクール全体の流れも良くなっていきました。
まとめ
英会話スクールにとって、体験予約はとても大切な接点です。
でも、その管理に追われすぎると、本来の仕事ができなくなります。
LINEを使った体験予約は、
単なる効率化ではなく、
「教えることに集中するための余白づくり」でした。
もし今、
体験予約対応に疲れているなら、
一度、LINEでの予約導線を考えてみてください。
きっと、教室運営の景色が変わります。
