テレワーク導入で欠かせないパソコン画面の録画(Best Shot)
Best Shot(パソコン画面の録画)とは
テレワークの導入となると、社員さんへパソコンを貸し出し、自宅やサテライトオフィスで仕事をしてもらうことになると思います。
姿が見えない状態で仕事をしてもらうことになるため、【本当に仕事してるの?】【情報漏れるんじゃないの?】と、経営者の方は不安に思われることでしょう。
Best Shot(パソコン画面の録画)とは、パソコン画面を録画し、どんな作業をしていたのか?映像やグラフで確認できるサービスです。
※録画されるのはパソコン画面だけであり、パソコン内部のカメラが動いたり、作業をしている人の姿が撮影されるものではなりません。
Best Shot(パソコン画面の録画)の主な機能
1.1ヶ月以上巻き戻せて再生できる
パソコン利用者は気が付きませんが、パソコンが起動すると同時に録画が始まります。
録画されたパソコン画面の映像は、1ヶ月以上さかのぼって再生することが可能です。1・2日では気が付かなかったことも、1ヶ月くらい経過を追うことで解決できます。
2.ソフトが軽い!パソコンに負担をかけません
5秒に1度スナップショットを撮影し、H.264規格で圧縮保存。
差分録画技術により、クライアントPCのCPU負荷率は3~5%の範囲内に収まりました。
パソコンやネットワーク回線への圧倒的な低負荷を実現致します。
※MacOSには対応しておりません。
3.インターネットに接続しだい、クラウドサーバーへアップ
撮影されたパソコンのスナップショット画像は、インターネットがつながっていれば随時、弊社がご用意するクラウドサーバーへアップロードされます。
インターネットに接続されて時は、パソコン内部でデーターが保存され、インターネットに接続した際に随時クラウドサーバーへ撮影されたパソコンのスナップショット画像がアップロードされます。
4.グラフで全体の業務の把握がわかりやすい
パソコン作業内容を分析し、作業カテゴリーごとに色分けされ、グラフ化されます。
期間や組織別などで集計したり見える化することが誰でも可能。集計できる分類は以下の通りです。
- システム情報集計
システム情報:パソコン名および製造元、BIOSの種類や実装されているメモリの容量などパソコンとOSに関する一般的な情報を表示します。 - アプリ利用集計
アプリ利用情報:表計算ツールやウェブブラウザなど、ユーザーが利用したアプリケーションの種別ごとに利用割合を円グラフで表示します。 - URL集計
URL情報:ウェブブラウザにてユーザーが閲覧したURLの情報ごとに閲覧割合を円グラフで表示します。 - 印刷集計
印刷情報:パソコンから印刷された回数や印刷枚数を棒グラフで表示します。 - インストール情報
インストール情報:パソコン内にインストールされている各種ソフトウェア名やバージョン、インストール日付などを一覧で表示します。 - ドライブ情報集計
ドライブ情報:パソコンに外部メディアを接続した際にドライブ情報が変更され、その変更回数を棒グラフで表示します。
Best Shot(パソコン画面の録画)の料金体系
Best Shot(パソコン画面の録画)はリモートメンテナンスで迅速対応
Best Shot(パソコン画面の録画)は、リモートメンテナンスでの対応が可能となります。お客様のパソコンがインターネットに接続されており、 リモートメンテナンスソフトがインストールされている状態で、その都度変わる『IDとパスワード』を開示頂くことで、お客様のパソコンを弊社メンテナンススタッフが代わりに操作させて頂きます。(PC保守サポート)
パソコン画面の録画がされなかったり、パソコンを買い替えたので設定してほしいなどでお困りの場合は、お客様に承諾のうえで、ほとんどの対応がリモートメンテナンスにより対応が可能です。
迅速かつ丁寧に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
テレワーク導入で欠かせないBest Shot(パソコン画面の録画)の支援内容
弊社はWork Thanks Backup ITで笑顔になっていただくため、テレワーク導入で欠かせないBest Shot(パソコン画面の録画)のセット販売を提供しております。
一つ一つのサービスを単品で導入するよりもお得ですし、テレワーク導入のコンサルティングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。