ひかり電話オフィスが収容できる主装置とは
ひかり電話とはNTT東西のIP電話です。
今までの電話番号を変更せず利用でき(一部使えないものもあります)、110番や119番などの特殊番号もかけることが出来ます。
ひかり電話オフィスは、月額基本料金や通話料は、通常の加入電話よりも安く、速度が速くて高品質な通信ができるので、アナログ電話よりクリアで音質の良い通話ができます。
ひかり電話オフィスを利用するにはVoip機器が必要
VoIP機器とは、ネットワーク通信において異なった規格・性質を持つデータの相互通信を可能にする機器です。
わかりやすく説明すると、電話で話した音声を、インターネット上を通ることが可能な「パケット」に変換し、ネットワークを通って、相手先で音声に変換されて届くようになります。このように、ひかり電話オフィスの利用には、VoIP機器が必要なのです。
ひかり電話オフィスが収容できる主装置にはVoipアダプタが不要
ひかり電話オフィスには、Voip機器が必要とお話しましたが、それを必要としないビジネスフォンがあります。
最新式のビジネスフォンの主装置には、ひかり電話オフィスで必要なVoip機器が基盤(ユニット)となって主装置に収容されるです。
ひかり電話オフィスが収容できるビジネスフォンとは、光回線ユニットをビジネスフォンの主装置に直接収容することで、外付のVoipアダプタなしで、終端装置から直接主装置にLANケーブルを接続するビジネスフォンのことをいいます。