本当は、もっとお客様の身体と向き合いたかった。
けれど現実は、予約メッセージの対応、支払い確認、オンラインレッスンの案内で一日が終わってしまう。
「このままじゃ、届けたいことが届かない」
そう感じ始めたときに出会ったのが、STORES予約とL-STEPだった。

気づけば、レッスン指導より“予約対応”の方が多くなっていた。
ピラティスを教えるとき、最初にあるのは“身体の変化を一緒に喜び合う時間”。
そのために独立し、スタジオを始めたはずなのに、気づけばパソコンとスマホの前にいる時間の方が長くなっていました。
毎日のように届く予約メッセージ。
オンラインレッスンの支払い確認。
次回レッスンの案内を手作業で送り、時には返信漏れに気づいて落ち込む日もありました。
「もっとレッスン内容を深めたい」
「動画をつくりたい、発信したい。でも時間がない」
そんな葛藤の中で出会ったのが、
**STORES予約(オンライン決済連携)**と
L-STEP(自動ステップ配信+来店導線)。
ここから日々が一気に変わり始めました。
「キャンセル対応だけで一日が終わる」そんな日々に感じた限界
レッスン枠が増えるほど、手作業の管理も増える。
LINEで予約→手書き台帳→支払い確認→Zoomリンク送付……。
どれも“少しの作業”なのに、積み重なると膨大な時間に。
気づけば、レッスン前後の休憩時間にスマホとにらめっこしながら返信する毎日。
「レッスンより事務仕事のほうが多いかも」
そう思った瞬間、限界が見えました。
ツール導入で「予約・顧客管理・決済」が自動化。スタッフやお客様にも変化が。
ツール導入で「予約・顧客管理・決済」が自動化。スタッフやお客様にも変化が。
STORES予約を導入してから、予約受付〜オンライン決済までがワンストップに。
支払い忘れの確認も、リンク送付もほぼゼロ。
さらにL-STEPと連携することで、
初回予約後 → リマインド → オンラインレッスン案内 → 次回予約導線
までが自動化されました。
お客様は迷わず予約でき、支払いもスムーズ。
あなたは、ピラティスに集中できる時間が戻ってくる。
「お客様の変化にもっと向き合えるようになった」
そんな声も増え始めました。
時間に追われなくなったら、“伝えたい想い”が自然と増えていった。
事務作業に追われない日が増えると、
ふと「こんなオンラインレッスン動画を作りたい」
「新しいプログラムを出したい」
そんなアイデアが浮かんでくるように。
SNS投稿、会員向けの限定コンテンツ、ステップ配信のストーリーづくり。
心の余白ができると、発信が自然と「楽しい」に変わりました。
ピラティスの本質である“体の変化を伝えること”。
その原点に戻れた感覚でした。
まとめ
本来の仕事に集中できる環境は、技術よりも大きな価値があります。
STORES予約×L-STEP を組み合わせた自動化は、
ただの効率化ではなく、“心の余白”を生む仕組み。
あなたが本当に届けたいピラティスの魅力を、
もっと多くのお客様へ――。
その第一歩が、予約と決済、導線づくりの自動化にあります。
