サロンの魅力をもっと伝えたいのに、SNS投稿が後回しになってしまう。
写真選びや文章作成に時間を取られ、気づけば夜。
そんな日々を変えてくれたのが「Zoho Social」でした。
投稿予約や分析、コメント管理までを一括で行えるこのツールが、
SNS発信を“負担”から“集客の仕組み”へと変えてくれたのです。

Instagram更新が、“施術よりも大変な仕事”になっていた。
お客様一人ひとりのまつげデザインを考え、丁寧に仕上げることがいちばん好き。
けれど気づけば、SNS投稿やハッシュタグ選び、写真加工に追われる毎日でした。
新規のお客様に見つけてもらうためには発信が欠かせない。
それはわかっていても、閉店後にスマホを握りしめて投稿を作る時間は、正直つらかった。
「もっとラクに、効果的に発信できたら…」
そんな想いから導入したのが、SNS運用を一括で管理できる「Zoho Social」。
ツールの力を借りて、サロンの発信がようやく“整い”、私の時間にも余白が戻ってきました。
「SNS更新が後回し」そんな日々に感じた限界
お客様との接客を大切にしたいのに、空いた時間はスマホで投稿作業。
Instagram、LINE、Googleビジネス…すべて別々にログインして、写真を選んで、キャプションを考えて、予約リンクを貼って。
気づけば1時間以上経ってしまうこともありました。
「投稿しないと新規が止まる」プレッシャーが日々積み重なり、マーケティングの効率化を真剣に考えるようになりました。
Zoho Socialとの出会いで、“発信”がチームメイトになった
Zoho Socialを導入してから、まず驚いたのは**「まとめて投稿予約」**の便利さ。
InstagramもFacebookも、同じ画面で日時を指定して予約投稿ができるので、1週間分をまとめてセットするだけでOK。
AIが分析してくれる「最も見られやすい時間帯」に合わせて投稿時間を調整できるのも魅力でした。
さらに、「コメント管理」や「ブランド言及モニター機能」で、お客様からの反応を一元チェック。
忙しいサロンワークの合間でも、返信や反応がすぐ見えるので“お客様とのつながり”が保てるようになりました。
データが教えてくれた、“理想のお客様”の見つけ方
Zoho Socialでは、投稿ごとの反応率・クリック率がグラフで見られるため、
「どんなデザインが人気か」「どんな時間帯に予約が増えるか」がデータでわかります。
以前は勘で投稿していたのが、今では数字を見て戦略を立てるスタイルに。
この分析結果を活かして、LINE公式アカウントで配信内容を最適化するなど、SNSの導線も強化。
結果、Instagramからの新規予約率が上がり、リピート来店も増加しました。
SNS運用は“作業”から“育てるマーケティング”へ。
Zoho Socialは、サロン経営における心強いパートナーになっています。
まとめ
Zoho Socialを導入してから、SNS発信は“義務”ではなく“戦略”に変わりました。
投稿の予約や分析、コメント管理が整うことで、
日々の業務に追われる中でも、自然と発信のリズムが生まれます。
サロンの魅力を正しく伝えることは、新しいお客様との出会いを増やす第一歩。
そして、その仕組みを支えるのがZoho Socialのようなツールです。
限られた時間を、もっと「お客様のまつげ」と「自分の暮らし」に使うために。
発信を整えることは、働き方を整えることでもあるのだと、今は感じています。
