OSまるごと自動バックアップに関するおススメ手法
いきなり結論ですが、埼玉県にあるベストプランナー合同会社で提供するOSをまるごと自動バックアップするおススメの方法は
- 既存で利用中のOSをVMwareの仮想OSとして移行し、 VMwareの仮想OSを定期的にスナップショットを撮る機能を持ち合わせている
- 上記1で保存されたOSが別の媒体かハードディスクへコピーされていて、別の媒体からも復旧ができるバックアップ体制を持ち合わせている
- 上記1で保存されたOSは、世代管理がなされており、日時や時間を選択して復旧できる
複数のHDD(ハードディスク)を一つのドライブのように認識・表示させる技術のRAID(レイド)はバックアップではありませんが、いきなり業務が止まることを避ける意味では必須だと考えます。
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、レイド)と は、複数のHDDをひとつのドライブのように認識・表示させる技術です。万が一のHDD故障時にもデータ復旧・アクセスを可能にする安全性の向上や、複数HDDへの分散書き込みによるデータ保存の高速化など、RAIDモード毎に特長があり、用途に合わせて様々なストレージ構築が可能です。
バッファロー https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/raid-about.html
世代管理とは、最新のバックアップ時点に復元できるだけでなく、その前の時点にでも復元できるように管理することです。 例えば、毎日フルバックアップをして、3世代まで保存するように設定を行った場合、下図のように3つのバックアップファイルが常時保存されます。それにより、2日目でも3日目でも4日目でも、どの時点のデータにも復元することができます。
バックアップ for PC http://backup.hikaq.com/yogo/sedai.html
世代管理が、バックアップに有効な理由
うっかり!(上書き・削除)を解決するため
エクセルやワードなど、皆さんがよく利用する頻度が高いソフトウェアでありがちなことではないでしょうか?
既存で作っておられたファイルと内容が似ていることから、そのファイルを開き、『名前をつけて保存』をする前に、【上書き】してしまった・・・。ことや、
会社でデータ共有している アプリケーションサーバーに保存されているファイルを間違えて削除してしまい、避難の目で見られてしまう・・・。なんてことをうっかりやってしまった後に、何とか復活するために世代管理の機能は有効です。
会社でデータ共有しているアプリケーションサーバーの機能にもよるでしょうが、弊社のような業者に頼まなくても、【自分で復旧】することが容易な時代になりました。
ランサムウェア等のウィルス感染する直前のファイルを復旧するため
自分のパソコンだけならまだしも、ランサムウェア等のウィルスは、会社でデータ共有しているアプリケーションサーバーの中まで入り込んで、ウィルス感染させる力を持っています。
万が一ウィルスに感染してしまった場合、会社でデータ共有しているアプリケーションサーバーの機能にもよるでしょうが、弊社のような業者に頼まなくても、【自分で復旧】することが容易な時代になりました。
OSをまるごと自動バックアップ【世代管理】する方法
- アプリケーションサーバーの機能で、スナップショットを撮る機能がある
- アプリケーションサーバーの機能で、別の媒体へスケジュールを組んでコピーする機能がある
- アプリケーションサーバーの機能で、イメージバックアップ(osごと丸々)を撮る機能がある
- 外部のソフトウェアをパソコンにインストールし、 別の媒体へスケジュールを組むか、指示されたアクションによってコピーする機能を活用する(インストールされたパソコンが起動し続けることが前提)
OSをまるごと別の媒体へコピーする方法
- アプリケーションサーバーの機能で、別の媒体へスケジュールを組んでコピーする機能がある
- アプリケーションサーバーの機能で、別の媒体と連携する機能がある
- 外部のソフトウェアをパソコンにインストールし、別の媒体へスケジュールを組むか、指示されたアクションによってコピーする機能を活用する(インストールされたパソコンが起動し続けることが前提)
OSをまるごと自動バックアップ方法まとめ
- 既存で利用中のOSをVMwareの仮想OSとして移行し、 VMwareの仮想OSを定期的にスナップショットを撮る機能を持ち合わせている
- 上記1で保存されたOSが別の媒体かハードディスクへコピーされていて、別の媒体からも復旧ができるバックアップ体制を持ち合わせている
- 上記1で保存されたOSは、世代管理がなされており、日時や時間を選択して復旧できる
上記のように、アプリケーションサーバーに保存されたOSが、自動的に世代管理がされると同時に、別の媒体へバックアップできる機能を持ち合わせている仕組みが望ましいと考えます。
OSをまるごと自動バックアップするアプリケーションサーバーの特徴
- 既存で利用中のOSをVMwareの仮想OSとして移行
- VMwareの仮想OSは世代管理がなされ、復旧する日時や時間を選択できる
- BCP対策も自分で運用できるクラウド対応
- データー共有されているNASのデーターを毎日スケジュールを組んで自動バックアップ
- 既存パソコンの「デスクトップ」「マイドキュメント」など、共有に入れ忘れているデーターをスケジュールを組んでオートバックアップ
- バックアップされているデーターは、1時間前~の世代管理機能付き
- 従業員の階層に応じて利用権限を付与
- VPN・WebDav機能により、外出先からNASサーバーへのアクセスし、編集可能
- リモートメンテナンス付。システムやハードウェアをサポートします
自動バックアップサーバーの費用は、30,000円/月~
ベストプランナー合同会社で取り扱っているOSをまるごと自動バックアップするアプリケーションサーバーの料金としては、保守サービスがついて30,000円/月~です。(クラウドへのバックアップは35,000円/月~)
ご利用頂く端末の台数や、他拠点との連携等が伴いますと、内容に応じて費用が変わりますのでご相談のうえ決定しております。
保守契約後はリモートメンテナンス契約も可能
埼玉でOSをまるごと自動バックアップするアプリケーションサーバーの提供や、設定・アドバイスを提供するベストプランナー合同会社は、お客様には本来の仕事に従事して頂きたいので、できるだけ低価格な料金設定にチャレンジしております。埼玉県・東京都を中心に、千葉県・神奈川県・栃木県・茨城県は交通費無料でお伺いしております。設定後のアフターサービスとして、リモートメンテナンスでの対応や、保守契約などもご用意しており迅速かつ丁寧に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
安心なOSをまるごと自動バックアップするアプリケーションサーバー支援内容
埼玉県さいたま市でOSをまるごと自動バックアップするアプリケーションサーバーの提供・設定・アドバイスを提供するベストプランナー合同会社は、本来の仕事に従事して頂きたいので、できるだけ低価格な料金設定にチャレンジしております。
保守契約後のアフターサービスとして、リモートメンテナンスでの対応が可能となります。お客様のパソコンがインターネットに接続されており、 リモートメンテナンスソフトがインストールされている状態で、その都度変わる『IDとパスワード』を開示頂くことで、お客様のパソコンを弊社メンテナンススタッフが代わりに操作させて頂きます。(PC保守サポート)
OSをまるごと自動バックアップするアプリケーションサーバーはお気軽にご相談ください。