長期連休は特に狙われやすい時期
これから年末年始になり、仕事は休みになり1週間ぐらい会社を開けてしまう会社がほとんどだと思います。
あとはGW、お盆は特に狙われやすい時期になります。
でも逆に泥棒の視点で考えれば大型連休ほど狙いやすい時期はないと思います。防犯対策をしてなければ人に見つからなければやりたい放題ですね。
年末年始の侵入窃盗件数オフィスは何位?
長期不在となるオフィスは事務所。現金や金目のものは置いてないから特に心配ないと思われている方も多いです。
しかし実際、侵入窃盗の発生場所件数の中でも、1位一戸建て、2位マンション、3位オフィス、事務所です。
夜間や休日には無人状態となる場合が多く、また平日の出入りも特に不審に思われることが少ないため、窃盗犯にとっては絶好の標的になりやすい環境です。
長期連休前はしっかりと対策してから休みましょう。
実際どうやって防犯対策してるの?
まずは防犯カメラをつけるか、セキュリティーシステムのどちらかになると思います。
有名どころだとSECOM、ALSOKですね。意外と中小企業が使っているメーカーはその2社以外で使っている会社は多いんじゃにでしょうか。
違いは機械はほとんど変わりがなく、単純に人が来るか来ないかだけです。
料金も人が来ない分お手ごろになります。
防犯カメラは外からでもスマホで見れる
今は大体の方がスマホを使っている方は多いと思う。
防犯カメラも事務所のモニターで確認できる以外にスマホでリアルタイムに画像も見れて外にいても画像が見れるようになってます。
画質も良く夜でも赤外線が付いているのでくっきり顔まで認識できます。
これで長期休暇も事務所にいなくても安心して出かけることができますね。