レッスンが終わるたびに、スマホを片手に動画を撮影。
帰宅後は生徒ごとに動画を探して、LINEやメールで個別送信。
1人5分でも、10人いれば50分。
気づけば週に3〜4時間、教材送付だけに時間を使っていました。
本当は、次のレッスン準備や指導内容を考えたい。
それなのに、教材共有が後回しになり「まだ届いていません」という連絡が来る。
そんな日々を変えたのが、LINEを使った教材共有でした。

気づけば、レッスンより“教材共有”の方が大変になっていた。
音楽教室やダンススクールを始めた頃は、
生徒の成長を間近で感じられることが何よりのやりがいでした。
ところが生徒数が増えるにつれ、
動画撮影、資料配布、復習用音源の送信が積み重なっていきます。
最初は「丁寧に対応できている」と思っていました。
でも実際は、夜遅くまでスマホを触り続け、
指導内容を考える時間が削られていったのです。
このままでいいのだろうか。
そう感じ始めたときに出会ったのが、LINEでの教材共有でした。
【H2① 情報収集フェーズ】
「教材送付だけで1日が終わる」音楽教室・ダンススクールのよくある悩み
音楽教室やダンススクールでは、
動画・音源・振り付け資料など、教材の種類が多くなりがちです。
個別送信の場合、
・生徒ごとに内容が微妙に違う
・送信漏れや送り間違いが起きやすい
・過去の教材が探しづらい
業界全体でも、講師の業務時間の約2〜3割が
「指導以外の事務作業」に使われていると言われています。
特に教材共有は、成果が見えにくい割に時間を奪う作業でした。
教材共有のやり方を変えると、何が変わるのか
教材共有のやり方を変えると、何が変わるのか
従来のやり方では、
動画を撮って、保存して、探して、送る。
この工程が毎回発生します。
LINEで教材共有を一本化すると、
教材は決まった場所に集約されます。
導入前
・教材送信に1人あたり5〜10分
・送信漏れが月に数回
・同じ質問への対応が何度も発生
導入後
・教材共有はまとめて1回
・送信作業は約70%削減
・生徒からの質問数も体感で半分以下
他のツールと比べても、
生徒が新しい操作を覚える必要がない点は大きな違いでした。
LINEを選んだ理由と、実際に感じた変化
正直、最初は不安もありました。
「ちゃんと見てもらえるのか」
「運営が複雑にならないか」
でも実際に使い始めると、
生徒は自然に教材を確認し、
復習の質が明らかに上がりました。
レッスン中も
「この前の動画、家で見ました」
そんな声が増え、説明にかかる時間が短縮。
結果として、
1週間あたり約2時間の余裕が生まれました。

時間に余裕が生まれ、本当に向き合いたかった指導へ
空いた時間でできるようになったのは、
新しい振り付けや曲選び、指導方法の見直し。
生徒一人ひとりの癖や成長に、
以前より深く目を向けられるようになりました。
教材共有を整えただけで、
教室全体の雰囲気も前向きに変わったのです。
まとめ
音楽教室・ダンススクールにとって、
大切なのは教材を送ることではなく、成長を支えること。
LINEでの教材共有は、
業務効率化というより「余白を取り戻すための選択」でした。
同じように教材管理に追われているなら、
一度立ち止まって、共有方法を見直してみてください。
本来のレッスンに集中できる環境は、
生徒にも、講師にも、確実にプラスになります
