セミナー開催が増えるたびに、予約管理の負担も増えていきました。
1回の開催で申込は平均40〜60件。
電話問い合わせが1日10件以上。
LINEでの質問対応は開催前の3日間で約30往復。
予約フォームは汎用ツールを使っていましたが、コース選択が1つしか設定できず、
「午前の基礎講座+午後の実践講座」のような複数選択ができない。
結局、Googleスプレッドシートで手修正。
参加費の金額も手計算。
確認メールもコピペ送信。
気づけば、セミナー準備より“予約対応”に1日2〜3時間かかっていました。
「本当にやりたいのは、もっと内容を磨くことなのに」
そんな日々を変えたのが、エルメでした。

気づけば、セミナー企画より“予約・管理業務”の方が多くなっていた。
セミナーを始めた頃は、伝えたい想いが先にありました。
参加者一人ひとりに寄り添い、実践的な学びを届けたい。
そのために資料を作り、事例を集め、構成を何度も練り直していました。
ところが、開催回数が増えるにつれて状況は変わります。
参加コースが増え、
早割・一般・再受講など料金体系も複雑になり、
申し込み方法もLINE、フォーム、紹介など多様化。
気づけば、作業の中心は「予約管理」になっていました。
申込内容の確認
金額の照合
コースの振り分け
名簿作成
リマインド連絡
開催前日は、資料よりもスプレッドシートを見ている時間の方が長い。
「このままでいいのか」
セミナーの質を高める時間が削られていることに、違和感を覚えました。
そんなときに出会ったのが、エルメの予約フォーム設計でした。
「予約対応だけで1日が終わる」セミナー業界でよくある悩み
セミナー業界では、1回あたりの平均申込件数は30〜80件と言われています。
オンライン化が進んだことで開催頻度も増え、月4回以上開催する主催者も珍しくありません。
しかし、問題は「予約の複雑さ」です。
・複数コース選択
・オプション教材
・懇親会参加有無
・領収書発行希望
・再受講割引
一般的な予約フォームでは、単一選択が基本。
複数選択を設定すると、料金自動計算ができないケースも多い。
その結果、
・参加費の誤請求
・名簿の転記ミス
・コース間違い
・リマインド漏れ
といった人的ミスが発生します。
実際、手作業管理では入力ミス率が約3〜5%発生すると言われています。
申込50件なら、1〜2件は何らかの修正が必要になる計算です。
小さなミスでも、信頼低下につながります。
予約・顧客管理ツールで何が変わるのか?
予約・顧客管理ツールで何が変わるのか?
予約システムを見直す際、候補に挙がったのがRESERVAでした。
RESERVAは多機能で汎用性が高く、シンプルな予約には向いています。
しかし今回の課題は、
「複数コースを自由に組み合わせられるフォーム設計」
でした。
エルメの特徴は、項目自由度の高さです。
・チェックボックスで複数選択
・条件分岐設定
・金額自動計算
・LINE連携で即時返信
・参加履歴管理
これにより業務フローが大きく変わりました。
【導入前】
申込 → 手動集計 → 金額確認 → 個別返信 → 名簿作成
所要時間:1開催あたり約180分
【導入後】
申込 → 自動振り分け → 自動返信 → 名簿自動生成
所要時間:約40分
作業時間は約78%削減。
さらに、問い合わせ件数も1開催あたり平均12件から4件へ減少。
フォーム内で必要情報が完結するようになったためです。

エルメを選んだ理由と、実際に感じた変化
正直、最初は「設定が難しそう」と感じました。
自由度が高い分、設計力が求められます。
しかし、一度型を作れば使い回しが可能。
実際に使い始めて3ヶ月後には、
・申込ミスゼロ
・金額誤差ゼロ
・リマインド漏れゼロ
になりました。
参加者からは、
「申込が分かりやすい」
「LINEで即返信が来るので安心」
という声が増えました。
再参加率も約15%から27%へ向上。
履歴管理ができることで、フォロー設計が改善されたことが大きな要因です。
時間に余裕が生まれたことで、本当にやりたかったことに向き合えた
削減できた時間は、1開催あたり約2時間。
月4回開催なら、月8時間。
年間では約96時間。
この時間で、
・新講座の企画
・受講後フォロー動画作成
・SNS発信強化
・個別相談の充実
が可能になりました。
予約フォームは単なる受付ツールではありません。
設計次第で、顧客体験を大きく変える入り口になります

まとめ
セミナー運営において、予約管理は避けて通れません。
しかし、そこに時間を奪われ続ける必要はありません。
ツール導入は「効率化」ではなく「余白づくり」です。
エルメの予約フォーム設計は、
複数コースや複雑な料金体系を扱うセミナー事業者にとって有効な選択肢の一つです。
大切なのは、
・複数選択に対応できるか
・金額自動計算ができるか
・顧客履歴を活かせるか
・問い合わせを減らせる設計か
という視点で比較すること。
予約フォームを変えることは、
働き方を変えることでもあります。
もし今、「予約対応で1日が終わっている」と感じているなら、
見直すタイミングかもしれません。
