昼休みの12時台。
レジ前には一気に20人以上の行列。
会員証アプリを提示する人、紙のポイントカードを出す人、
「前回の履歴ありますか?」と聞かれることも少なくありません。
売店スタッフは、
・レジ操作
・会員番号の手入力
・ポイント付与
・在庫確認
を同時にこなします。
ピークの1時間で対応する会計は約80件。
そのうち約6割が会員関連の処理を伴うもので、
1件あたり平均30秒の追加作業。
つまり、1時間で約24分は「会員処理」に費やしていた計算です。
「売店業務より、会員管理のほうが大変かもしれない」
そんな日々を変えたのが、注文くんでした。

気づけば、接客より“予約・管理業務”の方が多くなっていた。
店舗職員売店を立ち上げたときの理想は、
「職員さんの休憩時間を少し豊かにすること」でした。
忙しい業務の合間に、
温かいコーヒーや軽食でほっとしてもらう。
そんな場所を作りたかったのです。
しかし、利用者が増えるにつれ、
会員アプリ、ポイント施策、CRM管理が増えていきました。
会員数は1年で1,200名を突破。
来店履歴を活かした販促も始めました。
ところが、
・会員アプリは別管理
・POSデータはCSV出力
・CRMは手動インポート
・ポイントは月次で集計
データが分断され、
月末の集計作業に約5時間。
入力ミスは月平均12件。
ポイント付与漏れの問い合わせも月10件前後発生。
「本当にやりたかったのは、こんな作業だっただろうか」
接客より、管理のほうが比重を占める日々。
そんなときに出会ったのが、注文くんでした。
「会員対応だけで1日が終わる」店舗職員売店でよくある悩み
店舗職員売店では、利用者がほぼ固定客です。
そのため会員施策との相性は良い反面、管理負担が大きくなります。
よくある課題は以下の通りです。
・会員情報と購買履歴が別管理
・ポイント残高の問い合わせ対応
・誤付与や二重登録
・月次データ集計に数時間
中小規模売店の約70%が
「会員管理が煩雑」と回答した調査もあります。
特にアプリ型ポイントサービス(例:AirShipポイント)を導入しても、
POSやCRMと自動連携できない場合、
結局“二重管理”になります。
手作業の限界は、
ミスの増加とスタッフ疲弊に直結します。
予約・顧客管理ツールで何が変わるのか?
注文くんは、
注文データとCRMが連携できる設計です。
会員IDと購買履歴が紐づき、
来店回数、購入傾向、利用時間帯が自動集計されます。
導入前後での変化は明確でした。
【導入前】
・月次集計:5時間
・入力ミス:月12件
・ポイント問い合わせ:月10件
【導入後】
・月次集計:30分以内
・入力ミス:月2件以下
・問い合わせ:月3件程度
作業時間は約90%削減。
ピーク時の会計処理も1件あたり15秒短縮。
AirShipポイントのような単体ポイントアプリと比較すると、
注文データとCRMが分断されない点が大きな違いです。
「ポイント施策」ではなく、
「データ活用」へ変わったのです。

注文くんを選んだ理由と、実際に感じた変化
正直に言えば、最初は不安もありました。
・操作は難しくないか
・スタッフが使いこなせるか
・既存会員データは移行できるか
しかし、実際の導入はスムーズでした。
既存1,200件の会員データは一括移行。
スタッフ研修は2時間で完了。
導入から3ヶ月後、
リピート率は48%から61%へ上昇。
時間帯別分析により、
午後の閑散時間に限定クーポンを配信。
売上は前年同月比112%を達成。
数字で変化が見えると、
スタッフの意識も変わります。
「データを見るのが楽しい」と言う声も出ました。
時間に余裕が生まれたことで、本当にやりたかったことに向き合えた
月5時間かかっていた集計作業は、
ほぼ自動化。
空いた時間で始めたのは、
季節限定商品の企画とPOP改善。
スタッフ同士でアイデアを出し合う時間が増えました。
接客の質も向上。
「最近雰囲気が良くなったね」と言われることも。
CRM連携は、
効率化のためだけではありません。
余白を作るための選択でした。

まとめ
店舗職員売店におけるCRM連携は、
単なるデジタル化ではありません。
管理作業を減らし、
本来の接客や商品企画に集中するための基盤です。
注文くんの会員連携によって、
・作業時間90%削減
・入力ミス大幅減少
・リピート率向上
・売上前年比112%
数字と体感、両方で変化が見えました。
もし今、
「このまま手作業でいいのか」と迷っているなら、
判断基準はひとつです。
そのツールは、
あなたの時間を生み出してくれるかどうか。
効率化ではなく、
“余白づくり”の視点で考えてみてください。
