【2020年】働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
【2020年】働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
埼玉県さいたま市で「ITコーディネーター」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、中小企業の生産性向上をITで叶えるため、時間外労働等改善助成金(テレワークコース)の獲得支援を実施している事業者です。
※基本的にお電話でお話を聞きながらご提案いたします。(首都圏は交通費・初回の相談料は無料です。)
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)とは
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)は、テレワークの導入・実施に関して、取り組みに要した費用を助成することを目的とした助成金です。
時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善(※)及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。
- 社員の育児や介護と仕事の両立を支援したい
- 社員の通勤負担を軽減したい
- ワーク・ライフ・バランスを推進して社員のやる気をアップさせたい
- 優秀な人材を確保したい
※ 「労働時間等の設定の改善」とは、各事業場における労働時間、年次有給休暇等に関する事項について労働者
の生活と健康に配慮するとともに、多様な働き方に対応した、より良いものとしていくことをいいます。
【2020年】働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の活用
従業員が働きやすい環境を創るために『助成』してくれていることを忘れてはなりません。
残業時間を削減したり、健康診断を受けやすくし、育児や介護をしやすくしたり、人材育成や教育をしてスキルアップを図ったりしながら正社員を増やしていくことが重要だと考えています。
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)で、働きやすい労働環境(職場環境)を構築し、社会に貢献できる人材を増やすために活用しましょう。
2020年5月1日に上限額等の見直しを行いました
支給対象となる取組(主な支給要件)
テレワークの導入・実施に関して、以下の取組をいずれか1つ以上実施
- テレワーク用通信機器の導入・運用(シンクライアントパソコン・VPN機器・Web会議機器・社内のパソコンを遠隔操作するための機器・ソフトウェア・保守サポートの導入・クラウドサービスの導入
- サテライトオフィス等の利用料
- 就業規則・労使協定等の作成・変更
- 労務管理担当者や労働者に対する研修、周知・啓発
- 外部専門家(社会保険労務士など)によるコンサルティング
支給対象となる成果目標の設定
テレワークの導入・実施に関して、以下の「成果目標」を達成することを目指して実施
- 評価期間に1回以上、対象労働者全員に、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークを実施させる。
- 評価期間において、対象労働者が在宅又はサテライトオフィスにおいてテレワークを実施した回数の週間平均を、1回以上とする。
2019年に比べて、
1.労働者の年次有給休暇の年間平均取得日数を前年と比較して4日以上増加させる。
2.月間平均所定外労働時数を前年と比較して5以上削減させる。
の目標は廃止されました。
支給対象となる評価期間の設定
- 成果目標の達成の有無は、事業実施期間(交付決定の日から令和3年2月15日まで)の中で、1か月から6か月の間で設定する「評価期間※」で判断します。
※評価期間は申請者が事業実施計画を作成する際に自ら設定します。
支給申請の流れ
申込の締め切りは2020年12月1日
必要書類とともに、テレワーク相談センターに提出
厚生労働省から交付決定通知書が送付されます
交付決定後、提出した計画に沿って物品やサービスを発注
物品やサービスが納品後に提出した計画に沿って取組を実施
助成金の支給申請
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)でベストプランナー合同会社が選ばれる理由
- 働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)で必要な生産性を向上させる機器やツールが提供できる
- ソフトもハードも回線(インフラ)も手配ができる
- 経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を受けている
- ITコーディネータの国家資格取得者が在籍している
- ビジネスモデル特許を持っている
- 自社で補助金・助成金の申請・獲得を実施済み
- 他社にはないオリジナルサービス(スターシリーズ)を開発・提供している独自性がある
- 提供するITツールは、自社製品のみならず今まで弊社で取り扱ってきた選りすぐりのITツールから選べる
- 代表の平田は、通信業界20年以上のベテラン
ベストプランナー合同会社が働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)をお勧めする理由
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)は、交付決定されてから本契約(発注)なので、Noリスク
他の補助金や助成金も同じだと思いますが、交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の交付を受けることができません。
働き方改革推進支援助成金を申請する3つのメリット
働き方改革推進支援助成金テレワークコース)を獲得する過程(プロセス)で得られるメリットを考えて見ましょう。
仮に助成金で採択されなかったとしても、取り組んだことの成果は必ずあります。
1.採択されれば雑収入として資金が増える
どの企業さんも、資金調達を目的に取り組まれると思います。
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の財源は雇用保険料 。仕入原価がかからないお金を手にして自分達が支払ってきたお金を還付されながら新たな取り組みの原動力になる訳です。
会計上は売上ではなく、本業以外の収益である『雑収入』に計上されます。
2.環境が整備されて仕組み化される
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)は審査はないとはいえ、『要件』を満たされなければ支給されない訳ですから、『就業規則』『人事制度などの労務管理』の整備は必須と言えます。
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)は、労働環境や社内環境の整備がされることで、「働きやすく」「自社の強みを見出し」「社内からも社外からも選ばれる企業になる」ことに繋がると思います。
3.社会的信用が得られる
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の『要件』を満たして採択されたということは、これらに合格した企業である。
と太鼓判を押されたことと同じです。
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)しっかりと受給する体制が整っている企業だとアピール致しましょう。
ITの観点から働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)や補助金の獲得支援をしています
埼玉県さいたま市で「ITコーディネーター」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、働き方改革と生産性向上の両立をITで叶えるため、補助金や助成金を獲得されるための支援としてご相談を承っております。
代表的な補助金・助成金(ものづくり補助金・IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金・キャリアアップ助成金・時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)・小規模事業場産業医活動助成金)は、すべて自社で獲得させて頂きました。
獲得した企業だけが得られる経験をもとに、事業や組織の『見える化』をご一緒に考えさせて頂きます。
社内環境(組織体制)を整備する過程で訪れる『課題』を明確にし、皆が幸せになれる自動化の仕組みを目指します。
そのうえで自動化を阻む問題課題は『IT』を取り入れることで解決を図ります。
ITはあくまでも目標を達成させるためのツールであり手段だと考えています。
補助金と助成金で必要なITツールはリモートメンテナンスが可能
埼玉県さいたま市岩槻区で補助金や助成金で必要なITツールを提供しているベストプランナー合同会社は、お客様には本来の仕事に従事して頂きたいので、できるだけ低価格な料金設定にチャレンジしております。
埼玉県・東京都を中心に、千葉県・神奈川県・栃木県・茨城県は交通費無料でお伺いしております。
補助金や助成金で必要なITツールは、リモートメンテナンスでの対応が可能となります。
お客様のパソコンがインターネットに接続されており、 リモートメンテナンスソフトがインストールされている状態で、その都度変わる『IDとパスワード』を開示頂くことで、お客様のパソコンを弊社メンテナンススタッフが代わりに操作させて頂きます。(PC保守サポート)
迅速かつ丁寧に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
安心な補助金と助成金の獲得支援内容
補助金や助成金は、一括振り込みの支払いが求められますが、補助金や助成金に組み入れることができない付属のハードウェア等は、販売の推奨活動の一環として、現金の初期投資が少ない『リース契約』をお勧めしております。
通常リース契約と言いますと、創業者には縁がないお話に思われる方が大半ですが、我々独自の申請方法により、埼玉県内の創業者の方でもリース契約を締結することができます。
(お客様のご希望に添えない場合もございます。)
弊社はリース会社を数社契約しておりますし、事業者クレジットも取り扱っておりますので、リース審査に不安がある方でも、まずはご相談頂ければと思います。
補助金や助成金の獲得支援等のお問い合わせはお気軽にご相談ください。