経営理念
お客様以上を叶えるありがとうの創造
■お客様以上とは
お客様以上という言葉に2つの意味を込めています。
1つ目は
お客様はITや補助金のプロではないため、持ち合わせている知識・技術にわからない領域が多くあると弊社では認識しております。そのお客様の希望・要望には気がつかれていない領域が存在しており、その領域を探り当て企画提案(BEST PLANNER)ができる人材の育成・自己成長を行っていく決意表明の意味合いです。
2つ目は
上記のお客様が気がつかれていない領域を探り当て、お客様の希望・要望を上回る最適な企画提案(BEST PLANNER)を目指していくことであり、相手の立場になり常にもっと良い方法がないかあきらめない姿勢の意味合いです。
■何を叶えるか?
叶えるものはお客様の夢、エンドユーザー様の満足、取引先様の業績向上、働く仲間の自己実現である。
■ありがとうの創造とは
挨拶だけではなく、相手を思いやる気持ち・感謝を伝えあえる心の触れ合いが大切だと考えております。
お客様との関係や、自社の社内でもありがとうをつなげ、創出し続ける状態を示しています。
経営ビジョン
自分の力が誰かの役に
立っている実感を創る
■なぜ誰かの役に立つ必要があるのか?
人は一人では生きていません。舗装された道路・絶えず安心して飲める水や新鮮な食料等、日本ではあたりまえの世界は自分以外の誰かの恩恵があって過ごせています。
自分の能力は自分のために使うのはもちろんですが、自分が行ったことが誰かが喜んでくれるとしたら嬉しくないですか?誰かが喜んでくれてその笑顔をみることで、自分達も幸せになっている世界を目指します。
■なぜ役に立っている実感が必要なのか?
自分が行った成果は、報酬として受け取るのはわかりやすいですが、お金だけではない『生きがい』に着目しています。人は自分の存在価値が認められることで自己肯定感が上がり、仕事や人生にやりがいが生まれます。
誰かのために!と行っている行為が自分の人生に幸福をもたらします。
使命・目的
私たちは、
システムの提供を通じて、輝く人を増やすことを目的とし、
自動化を阻む課題を見える化し解決することを使命とする。
IT参謀として 働き方改革の支援ツールを提供し、人が輝く仕組みを提案致します。
■輝く人を増やすことを目的にしている理由
システムにはITツール(ハードウェア・ソフトウェア)だけではなく、『仕組み』も含まれます。
今までできなかったことができるようになると、嬉しくなりませんか?ありがたいと思う人が増えるはずです。
今までできなかったことができるようになると、別の問題・課題にぶつかった時、成功体験がその人にあると、すぐに諦めるのではなく『どうやったら解決できるか?』という思考になると考えています。
そんな日本人が現在の2倍になったら世界はどう変わると思いますか?ワクワクが止まりません。
■自動化を阻む課題を見える化させる理由
ITは使わなければいけないものではなく、どこまで行っても人間を補助させるためのツールです。
そのツールは、人間が苦手な部分を補ってくれたり人間よりも優れているならば、積極的にお任せした方が良いと考えています。その協力者であるITツールは、ツール同士で連携を取り合い人間が指示した通りに動いてくれます。
人間が困っていることや誰かにお願いしたいことは、課題として議題に上げ(見える化)ることで解決に導きます。
■解決することを使命にする理由
自分の使命を理解し行動していく中で、自己実現を達成するためには、理想と現実とのギャップが生じます。
描いている理想を手に入れるためには、横道にそれず、あきらめず、突破していくチェレンジ精神が不可欠であると考えており、お客様のお困りごとを自分の課題であると捉えた時に初めて人は本気になります。
人事教育理念
お客様に対する基本姿勢 ⇒ IT参謀
- 私たちはお客様のことをお客様以上に理解し、お客様の予測を上回ります。
- 私たちはお客様の課題を見える化し、ありがとうが飛び交う仕組みを提供します。
- 私たちはお客様の仕事の効率を上げ、社会に貢献致します。
社員さんに対する基本姿勢 ⇒ 働きがいNo1
- 私たちは働く仲間が笑顔で喜びあえるように、永続企業を目指します。
- 私たちは働く仲間が、自社を自慢するほど誇りある会社を目指します。
- 私たちは働く仲間が、必要とされ信頼され尊敬される日本人に育てます。