【P-07】IT補助金ツール kintone(キントーン)
kintone(キントーン)は、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できる、サイボウズのwebデータベース型業務アプリ構築のクラウドサービスです。
kintoneは、膨大なデータを簡単に管理することができ、プロセス管理ができる、社員複数名と情報共有できるという、データとプロセス管理とコミュニケーションが一体化された業務システムです。
kintone(キントーン)をお勧めする理由
kintone(キントーン)は、「アプリ」や「コミュニケーションスペース」をいくつでも追加できます。必要な数だけ用意して、あなただけのキントーンにできます。
kintone(キントーン) は、ノンプログラミング。ドラッグ&ドロップのマウス操作で絵を描くように、業務に必要なアプリを自由に作ることができるので、 部署や立場、スキルに関わらずどんな人でも気軽に使いはじめることができます。 また、豊富なAPIや、プラグインなど100種類以上の連携サービスがあるので、 kintone(キントーン)活用の可能性は無限大に広がっています。
kintone(キントーン)の主な特徴や機能
- アプリは、”キントーンという箱”の中にあなたの仕事の数だけ追加することができる業務システムです。アプリには、データを蓄積・一覧・検索できるデータベース機能と業務を円滑に進めるためのコミュニケーション機能が備わっています。
- キントーンは、お手持ちのエクセルやCSVファイルを読み込むだけで、あっという間にアプリ化することもできます。
- キントーンのアプリは、統一したフォーマットでデータを登録していくことができます。文字情報だけでなく、ファイルや写真の添付、計算式を挿入してデータを管理することもできます。
- キントーンは、アプリに溜めたデータを集計してグラフにすることができます。リアルタイムにデータがグラフに反映されるので、レポートや分析の度にまとめ直す手間を削減できます。
- キントーンのアプリ同士は、データで紐付けて連携することができます。マスタアプリから情報を引っ張ってくればデータ入力が楽になり、関連するデータを一つの画面内に集約すればデータを探す時間を削減できます。
- キントーンは、パソコンやスマホから、いつでも・どこでも最新情報を受け取ることができます。
- キントーンは、アプリ単位から特定のデータまで、組織単位からいちユーザー単位まで、細かな条件設定で、データの閲覧、編集、削除といった操作権限の制御が可能です。
- キントーンでは、プロジェクトやタスクを進行する際に必要なやり取りを集約することができる「場」のことをスペースといいます。例えばテーマごとにディスカッション(掲示板機能)を作成したり、Wikiのように情報を蓄積していくことができます。また、スペースに加入するメンバーを選んだり、公開範囲を柔軟に設定することも可能です。
- キントーンは、アプリに溜めた一つ一つのデータに対して、指示やアドバイス、コメントを書き込むことができます。
- キントーンは、APIやWebhookを利用して、外部サービスとデータ連携ができます。基幹システムのフロントシステムとしての利用など、利用の幅が広がります。
該当するプロセス | 汎用プロセス P-07 |
クラウド化 | 〇 |
非対面の実現 | 〇 |
提供価格(税抜) | スタンダードコース 17,640円 ライトコース 9,170円 *年間ライセンス |