国や自治体のテレワーク関連施策
国の関連施策
KPI(重要業績評価指標)
政府は、2017年5月に策定した「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」の中で、KPI(Key Performance Indicator)として、2020年にはテレワーク導入企業を2012年度比で3倍とすること(11.5%⇒34.5%)と、2020年委はテレワーク制度に基づく雇用型テレワーカーの割合を2016年度比で倍増する(7.7%⇒15.4%)と掲げています。
具体的な施策
- テレワーク普及に向けた新たなモデル確立(総務省・厚労省)・・・テレワークモデル検討会を設立し普及活動しています
- テレワークの普及啓発(総務省・厚労省)・・・セミナーや講習会、体験会を開催し、普及・啓発活動しています
- テレワーク導入の支援(総務省・厚労省)・・・相談センターの開設、専門家の派遣、テレワーク助成金を設けて導入支援しています
- テレワークの普及状況の把握(国交省・総務省)・・・テレワーク人口実態調査、通信利用動向調査を実施して普及状況を推計しています
- サテライトオフィスの展開(国交省・総務省・経産省・文科省)・・・ふるさとテレワーク事業を実施し、サテライトオフィス設置を支援しています
- 国家公務員のテレワーク(全省庁)・・・平成30年は職員総数の2割弱と着実に増加しています
自治体のテレワーク関連施策
自治体では、東京都の施策が顕著です。
テレワーク推進センター
- IT/人事・業務改善の専門コンサルタントをコンシェルジュとして配置
- Web会議システムや先進機器の体験。コンシェルジュによる体験ツアーの実施
- テレワーク度乳を提案するセミナーの実施
- テレワーク導入企業の好事例を発信。国や関係機関の最新の取り組みを紹介
- テレワーク助成金の案内、訪問コンサルティングの案内などテレワーク導入・活用の相談窓口の設置
【参考:テレワーク導入・運用の教科書】
在宅勤務のテレワークシステムでベステレワークが選ばれる理由
- 物理的に情報漏洩しないように制御されている
- 遠隔から制御の設定変更が可能
- パソコンが自動的に録画されており、作業内容が見える
- まるで会社にいるように、Chat(チャット)やノートの共有ができる
- 自宅にある既存環境を崩さない
- ソフトもハードも回線(インフラ)も手配ができるベストプランナー合同会社が運営
- ベストプランナー合同会社にはITコーディネータの国家資格取得者が在籍している
- 助成金や補助金のノウハウが豊富で、申請の支援もしている
ベステレワークの6つの特徴
1.ブラウザは、指定したアドレスのみに制御
ブラウザは制御されており、基本的には使えないように制御されています。
そのうえで、『ご指定のURLだけは自宅でも利用できないと困る』ものをご指定頂き、解放させて頂いております。
2.ソフトウェアは、指定したアプリのみ起動
ソフトウェアは制御されており、基本的には使えないように制御されています。
そのうえで、『ご指定のアプリだけは自宅でも利用できないと困る』ものをご指定頂き、解放させて頂いております。
3.USB等のデバイスは使用不可
USB等のデバイスは制御されており、基本的には使えないように制御されています。
どうしてもの場合は、ご相談の上決定いたします。
4.動画やグラフで見える化された仕組み
ベステレワークで利用するパソコンは自動的に録画されており、管理者の方のパソコンで録画データを閲覧することが出来ます。
グラフ化されますので、作業内容が変わった部分や、時間を選択して必要な部分だけ絞り込むことが可能です。
5.チャットやノートの共有で円滑なコミュニケーション
ベステレワークで利用するパソコンには【専用のChatアプリ】と【専用のノートアプリ】がインストールされています。ライブでつながりますので管理者の方と円滑なコミュニケーションが期待できます。
6.既存環境を崩さない追加されるシステム
基本的には自宅でご利用中のパソコンではなく、専用のパソコンをご用意いたします。(既存パソコンをテレワーク化したい場合はご相談頂けます)
Wifiやネットワーク環境を変えずに既存環境を尊重致します。
ITの観点から補助金やテレワーク助成金の獲得支援をしています
埼玉県さいたま市で「ITコーディネーター」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、働き方改革と生産性向上の両立をITで叶えるため、在宅勤務のテレワークに関する補助金や助成金の支援・ご相談を承っております。
代表的な補助金・助成金(ものづくり補助金・IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金・キャリアアップ助成金・時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)・小規模事業場産業医活動助成金)は、すべて自社で獲得させて頂きました。
獲得した企業だけが得られる経験をもとに、在宅勤務のテレワークを成功させるため、ご一緒に考え支援させて頂きます。
社内環境(組織体制)を整備する過程で訪れる『課題』を明確にし、皆が幸せになれる自動化の仕組みを目指します。
そのうえで自動化を阻む問題課題は『IT』を取り入れることで解決を図ります。
ITやテレワークはあくまでも目標を達成させるためのツールであり手段だと考えています。
在宅勤務のテレワークで必要なITツールはリモートメンテナンスが可能
埼玉県さいたま市岩槻区で在宅勤務のテレワークで必要なITツールを提供しているベストプランナー合同会社は、お客様には本来の仕事に従事して頂きたいので、できるだけ低価格な料金設定にチャレンジしております。
埼玉県・東京都を中心に、千葉県・神奈川県・栃木県・茨城県は交通費無料でお伺いしております。
テレワークで必要なITツールは、リモートメンテナンスでの対応が可能です。
テレワークで利用しているパソコンがインターネットに接続されており、提供しているリモートメンテナンスソフトをクリック頂ければ、その都度変わる『パスワード』を開示頂くことで、お客様のパソコンを弊社メンテナンススタッフが代わりに操作させて頂きます。(PC保守サポート)
迅速かつ丁寧に対応致しますので、【自宅へ出勤のベステレワーク】へお気軽にご相談ください。