ITCコミュニケーションツール
業務をするうえで重要な役割であるコミュニケーション。テレワークでは、社員同士が離れて作業することが前提なので、ITCを利用したコミュニケーションをとる環境を整えることが必要です。
電話・Eメール・チャット
日常生活において、電話やEメール、チャットなどのITCを利用したコミュニケーションはすでに広まっています。テレワークでも、これらのコミュニケーションツールを使いこなす必要があります。
電子会議システム
社内業務に欠かせないのが会議やミーティングです。テレワークでは、社員それぞれが別の場所にいることが前提のため、電子会議を利用することで物理的に集まることなく会議などを行うことができます。
最近では、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを用いた簡易なWeb会議システムが主流となっていて、今までのように高価なテレビ会議システムを導入しなくても、電子会議が可能です。
Web会議システムは、試用期間を設けたものも多く、実際に利用してから、使いやすさなどを検討してから導入するとよいでしょう。
情報共有ツール
データ共有
オンラインストレージサービスを利用し、インターネット上にファイルを保存することで、大容量ファイルも円滑なやり取りができます。ただし、テレワークの端末にファイルをダウンロードするため、情報漏洩に十分注意が必要です。また、会社のセキュリティポリシーとの整合性を確認するようにしましょう。
SNS
コミュニティ型の情報共有ツールとしてコミュニケーションを円滑化するSNSも、テレワーク環境では効果的です。しかし、FaceBookやLINEなどの社外に拡散する可能性のあるSNSを利用する場合には、運用方針を決めておくことが望ましいでしょう。一方、最近では、ビジネス用に有料のSNSも販売されていて、コミュニケーション内容を記録し、情報資産として利用するケースもあります。
テレワークロボット
テレワークの新しい流れとして、本人に代わり、遠隔出社するテレワークロボットが製品化されています。ロボットについているカメラやマイクを通して、自宅から社内にいる人たちと会話ができます。テレワークロボットは、通勤が困難な障害を持った方の分身として、テレワークを支援する場面で活躍しています。
【参考:テレワーク導入・運用の教科書】
在宅勤務のテレワークシステムでベステレワークが選ばれる理由
- 物理的に情報漏洩しないように制御されている
- 遠隔から制御の設定変更が可能
- パソコンが自動的に録画されており、作業内容が見える
- まるで会社にいるように、Chat(チャット)やノートの共有ができる
- 自宅にある既存環境を崩さない
- ソフトもハードも回線(インフラ)も手配ができるベストプランナー合同会社が運営
- ベストプランナー合同会社にはITコーディネータの国家資格取得者が在籍している
- 助成金や補助金のノウハウが豊富で、申請の支援もしている
ベステレワークの6つの特徴
1.ブラウザは、指定したアドレスのみに制御
ブラウザは制御されており、基本的には使えないように制御されています。
そのうえで、『ご指定のURLだけは自宅でも利用できないと困る』ものをご指定頂き、解放させて頂いております。
2.ソフトウェアは、指定したアプリのみ起動
ソフトウェアは制御されており、基本的には使えないように制御されています。
そのうえで、『ご指定のアプリだけは自宅でも利用できないと困る』ものをご指定頂き、解放させて頂いております。
3.USB等のデバイスは使用不可
USB等のデバイスは制御されており、基本的には使えないように制御されています。
どうしてもの場合は、ご相談の上決定いたします。
4.動画やグラフで見える化された仕組み
ベステレワークで利用するパソコンは自動的に録画されており、管理者の方のパソコンで録画データを閲覧することが出来ます。
グラフ化されますので、作業内容が変わった部分や、時間を選択して必要な部分だけ絞り込むことが可能です。
5.チャットやノートの共有で円滑なコミュニケーション
ベステレワークで利用するパソコンには【専用のChatアプリ】と【専用のノートアプリ】がインストールされています。ライブでつながりますので管理者の方と円滑なコミュニケーションが期待できます。
6.既存環境を崩さない追加されるシステム
基本的には自宅でご利用中のパソコンではなく、専用のパソコンをご用意いたします。(既存パソコンをテレワーク化したい場合はご相談頂けます)
Wifiやネットワーク環境を変えずに既存環境を尊重致します。
ITの観点から補助金やテレワーク助成金の獲得支援をしています
埼玉県さいたま市で「ITコーディネーター」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、働き方改革と生産性向上の両立をITで叶えるため、在宅勤務のテレワークに関する補助金や助成金の支援・ご相談を承っております。
代表的な補助金・助成金(ものづくり補助金・IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金・キャリアアップ助成金・時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)・小規模事業場産業医活動助成金)は、すべて自社で獲得させて頂きました。
獲得した企業だけが得られる経験をもとに、在宅勤務のテレワークを成功させるため、ご一緒に考え支援させて頂きます。
社内環境(組織体制)を整備する過程で訪れる『課題』を明確にし、皆が幸せになれる自動化の仕組みを目指します。
そのうえで自動化を阻む問題課題は『IT』を取り入れることで解決を図ります。
ITやテレワークはあくまでも目標を達成させるためのツールであり手段だと考えています。
在宅勤務のテレワークで必要なITツールはリモートメンテナンスが可能
埼玉県さいたま市岩槻区で在宅勤務のテレワークで必要なITツールを提供しているベストプランナー合同会社は、お客様には本来の仕事に従事して頂きたいので、できるだけ低価格な料金設定にチャレンジしております。
埼玉県・東京都を中心に、千葉県・神奈川県・栃木県・茨城県は交通費無料でお伺いしております。
テレワークで必要なITツールは、リモートメンテナンスでの対応が可能です。
テレワークで利用しているパソコンがインターネットに接続されており、提供しているリモートメンテナンスソフトをクリック頂ければ、その都度変わる『パスワード』を開示頂くことで、お客様のパソコンを弊社メンテナンススタッフが代わりに操作させて頂きます。(PC保守サポート)
迅速かつ丁寧に対応致しますので、【自宅へ出勤のベステレワーク】へお気軽にご相談ください。