東京都限定のテレワーク助成金(2022年度)
公益財団法人東京しごと財団がテレワークの定着・促進に向け、都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業等(個人事業主OK)のテレワーク機器・ソフト等のテレワーク環境整備に係る経費を助成する東京都限定のテレワーク助成金(テレワーク導入ハンズオン支援助成金・テレワーク促進助成金)が2022年5月9日募集開始されましたのでお知らせいたします。
生産性の向上や人材確保、企業の危機管理の観点等からもテレワークへの関心が高まっており、テレワーク導入に必要な機器やソフトウェアの導入ができる助成金です。
2022年度東京都限定のテレワーク助成金の金額
助成金上限額・助成率
事業者の規模 | 助成金の上限 | 助成率 |
常時雇用する労働者の数が30人以上999人以下 | 250万円 | 2分の1 |
常時雇用する労働者の数が2人以上30人未満 | 150万円 | 3分の2 |
2022年度東京都限定のテレワーク助成金の種類は大きく2つ
テレワーク導入ハンズオン支援助成金
テレワーク促進助成金
2022年度東京都限定のテレワーク助成金の種類の違い
テレワーク導入 ハンズオン支援助成金 | テレワーク促進助成金 【非正規社員拡充コース】 | テレワーク促進助成金 【一般コース】 | |
従業員数 30人以上999人以下 | 助成金上限 250万円助成率:1/2 | 助成金上限 250万円助成率:1/2 | 助成金上限 250万円助成率:1/2 |
従業員数2人以上30人未満 | 助成金上限150万円 助成率:2/3 | 助成金上限150万円 助成率:2/3 | 助成金上限150万円助成率:2/3 |
申請の 受付期間 | 2022年6月15日~2023年3月31日 | 2022年5月9日~2023年1月31日 | 2022年5月9日~ 2023年1月31日 |
テレワーク 勤務の実績 | 不要 | 非正規社員の対象者全員6回以上or1台につき6回以上の使用が必要 | 支給決定日~ 4ヶ月以内に 対象者全員 6回以上必要 |
対象者 | 経営者× 派遣社員× 都内所属の常時雇用する 労働者を2名以上勤務し、 そのうち1名は申請日時点 6か月以上継続して雇用 | 経営者× 派遣社員× 都内所属の常時雇用する 労働者を2名以上勤務し、 そのうち1名は申請日時点 6か月以上継続して雇用 | 経営者× 派遣社員× 都内所属の常時雇用する 労働者を2名以上勤務し、 そのうち1名は申請日時点 6か月以上継続して雇用 |
テレワーク コンサル ティング | 必須 テレワーク導入提案書を提出 | 必須 テレワーク導入提案書を提出 | 不要 |
テレワーク 環境構築図 | 不要 | 必須 | 必須 |
テレワーク 規程 | 不要 | 必須 | 必須 |
就業規則 | 不要 | 必須 | 必須 |
非正規社員の 労働契約書 | 不要 | 必須 | 不要 |
助成対象経費 【消耗品費】 機器等購入費 (PC等周辺機器) | ○ | ○ | ○ |
助成対象経費 【購入費】 (業務用ソフト) | ○ | ○ | ○ |
助成対象経費 【委託費】 (設置・設定費) (保守管理) (研修費) | ○ | ○ | ○ |
助成対象経費 【工事費】 (PBX関連 設定費等) | ○ | ○ | ×対象外 |
助成対象経費 【賃借料】 (機器リース料、 レンタル料) | ○ | ○ | ○ |
助成対象経費 【使用料】 (ソフト利用料 、ライセンス) | ○ | ○ | ○ |
2022年度テレワーク導入ハンズオン支援助成金の詳細
2022年度テレワーク促進助成金の詳細
東京都限定テレワーク助成金でベストプランナー合同会社が選ばれる理由
- ソフトもハードも回線(インフラ)も手配ができる
- 経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を受けており、2020年の事業継続緊急対策(テレワーク)助成金を支援した実績があり、ノウハウを持っている。
- ITコーディネータの国家資格取得者が在籍している
- ビジネスモデル特許を持っている
- 自社で補助金・助成金の申請・獲得を実施済み
- IT導入補助金は2017年から連続採択されているIT導入支援事業者であり、申請代行のノウハウがある。
- 他社にはないオリジナルサービス(スターシリーズ)を開発・提供している
- 提供するITツールは、自社製品のみならず今まで弊社で取り扱ってきた選りすぐりのITツールから選べる
- 代表の川崎は、通信業界20年以上のベテラン
ベストプランナー合同会社が東京しごと財団_テレワーク助成金をお勧めする理由
- 東京しごと財団_テレワーク助成金は、交付決定されてから本契約(発注)なので、Noリスク
- 採択されれば雑収入として資金が増える
- 環境が整備されて仕組み化される
- 社会的信用が得られる
- デジタル化が推進され、DXにチャレンジされる仕組みが構築できる
ITの観点から東京しごと財団_テレワーク助成金や補助金の獲得支援をしています
埼玉県さいたま市で「ITコーディネーター」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、働き方改革と生産性向上の両立をITで叶えるため、補助金や助成金を獲得されるための支援としてご相談を承っております。
代表的な補助金・助成金(ものづくり補助金・IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金・キャリアアップ助成金・時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)・小規模事業場産業医活動助成金)は、すべて自社で獲得させて頂きました。
獲得した企業だけが得られる経験をもとに、事業や組織の『見える化』をご一緒に考えさせて頂きます。
社内環境(組織体制)を整備する過程で訪れる『課題』を明確にし、皆が幸せになれる自動化の仕組みを目指します。
そのうえで自動化を阻む問題課題は『IT』を取り入れることで解決を図ります。
ITはあくまでも目標を達成させるためのツールであり手段だと考えています。
補助金と助成金で必要なITツールはリモートメンテナンスが可能
埼玉県さいたま市岩槻区で補助金や助成金で必要なITツールを提供しているベストプランナー合同会社は、お客様には本来の仕事に従事して頂きたいので、できるだけ低価格な料金設定にチャレンジしております。
埼玉県・東京都を中心に、千葉県・神奈川県・栃木県・茨城県は交通費無料でお伺いしております。
補助金や助成金で必要なITツールは、リモートメンテナンスでの対応が可能となります。
お客様のパソコンがインターネットに接続されており、 リモートメンテナンスソフトがインストールされている状態で、その都度変わる『IDとパスワード』を開示頂くことで、お客様のパソコンを弊社メンテナンススタッフが代わりに操作させて頂きます。(PC保守サポート)
迅速かつ丁寧に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
安心な補助金と助成金の獲得支援内容
補助金や助成金は、一括振り込みの支払いが求められますが、補助金や助成金に組み入れることができない付属のハードウェア等は、販売の推奨活動の一環として、現金の初期投資が少ない『リース契約』もお取次ぎ可能です。
弊社は厚生労働大臣から「特別奨励賞」を授与し、テレワーク等で使⽤する「パソコンのバックアップ」や「情報セキュリィティ」「グループウェア」といった「ITのツールや通信機器」を提供している会社です。
面倒な作業や困りごとをITで解決し、ITの参謀としてお客様の要望に寄り添い、業務の自動化も提供しておりますので、補助金や助成金の獲得支援等のお問い合わせはお気軽にご相談ください。