IT導入補助金のインボイス枠【会計】で使えるITツール一覧
IT導入補助金の申請サポートから納品までトータル支援事業者
埼玉県さいたま市で「ITコーディネータ」の資格を持ち、経済産業省の「スマートSMEサポーター」の認定を頂いているベストプランナー合同会社は、中小企業の生産性向上をITで叶えるため、IT導入補助金のITツール登録~申請サポート~納品~実績報告~後年報告までのトータル支援をサポートしている支援事業者です。
このページでは、インボイス枠【会計】で使えるITツールをご紹介します。
※基本的にZoom等のWeb会議でお話を聞きながらご提案いたします。
会計ソフトの導入はIT導入補助金を活用するのがオススメ
会計業務をデジタル化することで、インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応や、生産性の向上をお考えであれば、1/2~3/4補助を受けられるIT導入補助金を活用することをオススメ致します。
お金がかかることですので安易に『会計業務をデジタル化しましょう』とは言いにくいですが、様々な経営課題を解決し、少ない人数で生産性を高めていくにはデジタル化、そしてDXが必要となってきます。
IT導入補助金を利用すると、通常導入されるよりもコストを抑えて利用できますし、メーカーや販売店さんが提供する【導入コンサル費用】【導入設定費用】【マニュアル作成費用】【研修費用】【保守契約料金】に至るまで補助金の申請を行うことが可能になっています。
2023年10月に強制執行されるインボイス制度に対応するべき理由はこちらから
インボイス制度と同時に考えるべき電子帳簿保存法にも使えるツールがあります
電子帳簿保存法は、帳簿や決算書、請求書など国税関係帳簿・書類を、一定の条件を満たせば電子化して保存することを認める法律です。
2024年1月からは、紙で到着した帳票は紙保存でも大丈夫ですが、メールやダウンロードで取得した電子データは、原則電子データのまま保存することが【義務】となります。
インボイス制度対応のITツールには、先々を見据えて電子帳簿保存法に対応したツールもあるので、合わせて検討された方がより効果的だと思います。
インボイス枠【会計】で使えるITツール一覧
それでは、ベストプランナー合同会社が実際に2024年のIT導入補助金 インボイス枠【会計】に登録されているITツールをご紹介していきます。
【会計対応】マネーフォワード(Money Forward)
対応機能:会計・受発注
対応プロセス:【P02】決済・債権債務・資金回収【P04】会計・財務・経営【P05】総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情シス
マネーフォワードは、入力作業などを自動化して業務効率を改善し、データをクラウドに集約して経営の見える化を実現します。また、経理財務領域だけではなく、人事労務から法務領域をそれぞれサポートするサービスツールを内包しています。
【会計対応】フリー(freee)
対応機能:会計・受発注
対応プロセス:【P02】決済・債権債務・資金回収【P04】会計・財務・経営
freeeは、請求書や経費精算などバックオフィスに関わる機能がオールインワンされたクラウド会計ソフトです。手入力作業や転記を減らして業務を効率化し、中小企業の生産性向上を応援します。
【会計対応】弥生会計
対応機能:会計・受発注
対応プロセス:【P02】決済・債権債務・資金回収【P04】会計・財務・経営
弥生会計は、銀行明細・クレジットカード・ICカード等の取引データを自動で取り込めるAI自動仕訳もあり、クラウドに取引データを保存することで顧問の税理士・会計事務所と共有が可能です。日々の会計業務から決算・申告まで対応しており、 会計業務を驚くほど楽にすることができます。
【会計対応】財務顧問R4
対応機能:会計
対応プロセス:【P04】会計・財務・経営
高速入力を可能にする便利な機能を搭載したプロ仕様の財務会計システムです。月次の仕訳入力や出納帳入力を行うと、自動的に総勘定元帳や試算表などの月次決算・本決算の財務諸表を作成することできるため、会計業務の生産性を向上させることができます。