ElevenLabsは、入力した文章から自然なナレーション音声を生成できるAIオーディオプラットフォームです。テキスト読み上げだけでなく、ボイスクローン、音声の文字起こし、多言語吹き替え、音声分離、効果音・音楽生成などにも対応しています。
動画、広告、研修教材、ゲーム、ポッドキャスト、カスタマーサポートなど、音声を扱う幅広い業務で活用できます。
デジタル化・AI導入補助金上は、ご指定の登録内容に基づき、汎用・自動化・分析ツールに当たる「汎P-07」として整理します。また、音声や効果音を新たに作る生成AIと、音声を認識・抽出・判定する生成AI以外のAI技術の両方を搭載したツールとして解説します。
ただし、補助対象となるプランや契約期間は、正式なITツール登録情報と最新の公募要領によって確認する必要があります。
ElevenLabsとは
ElevenLabsは、AIを利用して音声の生成、認識、変換、編集を行うクラウド型サービスです。
原稿を入力してナレーション音声を作るテキスト読み上げを中心に、複数話者による会話音声の生成、本人の声を再現するボイスクローン、録音音声の文字起こし、動画の多言語吹き替えなどを一つの環境で利用できます。
最新の音声モデルであるEleven v3では、感情、話し方、間、音響表現などをオーディオタグで指定できます。複数話者が文脈や感情を共有する会話音声にも対応し、70以上の言語で音声を生成できると案内されています。
また、Web画面から操作するだけでなく、APIを使って自社サービスや業務システムに音声生成・文字起こし機能を組み込むことも可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式なツール名 | ElevenLabs |
| 提供会社 | ElevenLabs |
| 主な用途 | AI音声生成、文字起こし、ボイスクローン、吹き替え、音声変換 |
| 対象企業・部門 | 広報、動画制作、研修、メディア、ゲーム、カスタマーサポート |
| 解決できる課題 | 音声収録、再収録、多言語化、文字起こし、音声素材制作の負担 |
| 該当プロセス | 汎P-07 |
| インボイス対応 | 会計・受発注・決済はいずれも非該当 |
| 生成AI | あり |
| 生成AI以外のAI技術 | あり |
| AI以外の主な技術 | クラウド、API、ワークスペース、SSO、高音質音声出力 |
| 提供形態 | クラウドサービス/API |
| 公開価格帯 | 無料~月額990ドル、Enterpriseは個別見積もり |
| 情報確認日 | 2026年7月22日 |

ElevenLabsで解決できる業務課題
| 導入前の課題 | 対応する機能 | 利用方法 | 導入後に期待できる変化 | 該当プロセス |
|---|---|---|---|---|
| ナレーション収録に時間がかかる | テキスト読み上げ | 原稿と声を指定して音声生成 | 収録手配や再収録の負担軽減 | 汎P-07 |
| 会話形式の教材制作が難しい | Text to Dialogue | 複数話者の会話文を入力 | ロールプレイ音声を制作しやすくなる | 汎P-07 |
| 声質を統一できない | ボイスデザイン、ボイスクローン | 声の条件や本人音声を登録 | 継続的に同じ声を使いやすくなる | 汎P-07 |
| 文字起こしに時間がかかる | スピーチtoテキスト | 音声ファイルをアップロード | 音声内容を文章として再利用しやすくなる | 汎P-07 |
| 多言語収録の負担が大きい | 自動吹き替え | 元動画と対象言語を指定 | 海外向けコンテンツを制作しやすくなる | 汎P-07 |
| 録音に雑音が含まれる | ボイスアイソレーター | 音声ファイルを解析 | 話者音声を再利用しやすくなる | 汎P-07 |
| 効果音の外注や素材探しに時間がかかる | 効果音・音楽生成 | 必要な音を文章で指定 | オリジナル音響素材を制作しやすくなる | 汎P-07 |
ナレーション収録や修正に時間がかかる
従来のナレーション制作では、原稿の作成後にナレーターを手配し、収録、編集、確認を行う必要があります。原稿に変更が発生した場合は、該当箇所を再収録しなければなりません。ElevenLabsでは、修正した文章を入力し直すことで、新しい音声を生成できます。録音日程の調整や、少量の修正に伴う再収録の負担を軽減できます。
多言語コンテンツの制作負担が大きい
海外向けの商品説明動画、研修教材、カスタマーサポート音声を作る場合、言語ごとに翻訳者やナレーターを手配する必要があります。ElevenLabsの多言語音声生成や自動吹き替えを利用すれば、元のコンテンツを複数言語へ展開しやすくなります。ただし、翻訳内容、固有名詞、発音、文化的な表現については、担当者による確認が必要です。
コンテンツごとに声の印象が変わる
動画や広告を継続的に制作している企業では、制作のたびに話者が変わると、ブランドとしての声や印象を統一しにくくなります。ボイスデザインやボイスクローンを利用することで、一定の声質を継続利用できます。なお、実在する人物の声をクローンする場合は、本人の明確な同意と適切な権限管理が必要です。
音声の文字起こしや再利用に手間がかかる
会議、インタビュー、動画、電話応対などの録音を再利用するには、文字起こしや音声の整理が必要です。スピーチtoテキストを利用すると、録音音声を文章へ変換できます。文章化した内容を字幕、記事、要約、報告書などへ再利用しやすくなります。
ElevenLabsの主な機能
テキストから自然なナレーション音声を生成する
テキスト読み上げ機能では、原稿、言語、声を指定して音声を生成します。利用者は、動画の台本、研修資料、商品説明、館内案内などの文章を入力し、声やモデルを選びます。生成された音声を確認し、必要に応じて文章や話し方の指示を修正したうえで、音声ファイルとして書き出します。これにより、従来の「ナレーター手配→収録→編集→修正時の再収録」という流れを、「原稿入力→AI音声生成→担当者確認→書き出し」という流れへ変更できます。Eleven v3では、感情や話し方をオーディオタグで指定できるため、単調な読み上げだけでなく、場面に応じた表現を加えられます。
複数話者による会話音声を生成する
Eleven v3のダイアログ機能では、複数話者による会話形式の音声を生成できます。例えば、顧客と担当者の応対例、研修用のロールプレイ、ポッドキャスト形式の解説、ゲーム内の会話などに活用できます。話者ごとに別々の音声を作って編集ソフト上でつなぎ合わせる方法と比べ、会話全体の文脈や間を踏まえた音声を作りやすい点が特徴です。ただし、AIが生成した会話の間、感情、発音が用途に合っているとは限りません。公開前には人による確認が必要です。
ボイスデザインとボイスクローンで声を用意する
ボイスデザインは、年齢、アクセント、声質、話し方などの条件を指定し、新しい合成音声を作る機能です。一方、ボイスクローンは、録音された本人の音声を基に、声の特徴を再現する機能です。企業独自の案内音声や、継続的な動画シリーズのナレーションに同じ声を利用しやすくなります。ただし、著名人、従業員、取引先など、他人の声を無断で複製してはいけません。本人確認や利用同意、利用できる範囲、退職・契約終了後の扱いを事前に定める必要があります。
録音音声を文字起こしする
スピーチtoテキストは、音声ファイルを分析し、話されている内容を文章へ変換する機能です。インタビュー、会議、動画、電話応対などの音声から文字情報を抽出できるため、手作業で聞き直しながら入力する負担を軽減できます。この機能は、新しい文章や音声を作る生成AIではなく、既存音声を認識して情報を抽出する「生成AI以外のAI技術」として整理します。認識結果には、固有名詞、専門用語、話者の重なりなどによる誤りが含まれる可能性があります。正式な議事録や字幕として使う場合は、元音声との照合が必要です。
動画や音声を多言語で吹き替える
自動吹き替えでは、既存の動画や音声を別の言語へ変換できます。一般的には、元の音声を認識し、言語を変換したうえで、対象言語の音声を生成します。そのため、音声認識・分析と音声生成の両方を組み合わせる機能と考えられます。商品説明動画、社員研修、オンライン講座、カスタマーサポートなどを海外向けに展開する際に活用できます。ただし、原文の意味、業界用語、商品名、数値、法的表現が正しく変換されているかは、人が確認する必要があります。
音声の分離・変換や効果音制作を行う
ボイスアイソレーターは、録音音声を分析し、人の声と背景音を分離するための機能です。屋外収録やオンライン会議など、雑音が含まれる音声の再利用に役立ちます。ボイスチェンジャーでは、既存の話し方や演技を維持しながら、別の声へ変換できます。サウンドエフェクトや音楽の生成機能では、文章による指示を基に、動画、ゲーム、広告などで使用する音響素材を作成できます。これらのうち、効果音や音楽を新しく作る機能は生成AI、既存音声を分離・認識・判定する機能は生成AI以外のAI技術として区別します。
APIで既存サービスに音声機能を組み込む
ElevenLabsはAPIを提供しており、テキスト読み上げ、文字起こし、音楽生成などを自社サービスや業務システムから利用できます。例えば、顧客からの問い合わせ内容を音声で案内する、商品情報を自動的にナレーション化する、アップロードされた音声を自動で文字起こしするといった処理を構築できます。API料金は、Web版の共通クレジット方式とは異なる単価で案内されているため、登録するサービスがWeb版かAPI版かを明確にする必要があります。
ElevenLabs導入前後の業務フロー
| 工程 | 導入前 | ElevenLabs導入後 |
|---|---|---|
| 原稿作成 | 担当者が作成 | 担当者が作成 |
| 音声の準備 | ナレーターや収録場所を手配 | 声・言語・モデルを選択 |
| 収録 | 日程を調整して録音 | 原稿を入力してAI音声を生成 |
| 編集 | 音量や不要箇所を編集 | 生成結果を確認し必要箇所を再生成 |
| 原稿修正 | 再収録が必要 | 修正部分を再生成 |
| 多言語化 | 言語ごとに翻訳・収録 | 翻訳内容を確認し多言語音声を生成 |
| 公開前確認 | 音声品質を確認 | 発音、内容、権利、AI出力を確認 |
ElevenLabsを導入しても、原稿作成や最終確認が不要になるわけではありません。AIに任せるのは、音声の生成、認識、変換などの処理です。企業側では、原稿の正確性、発音、本人同意、商用利用条件を確認する運用が必要です。
デジタル化・AI導入補助金上の対応

ElevenLabsは汎P-07として整理される
本記事では、ご指定の登録内容に基づき、ElevenLabsを「汎P-07:汎用・自動化・分析ツール」として整理します。ElevenLabsは、会計、在庫、給与、顧客管理など特定の業務プロセスを管理するソフトウェアではありません。業種を限定せず、音声の生成、認識、変換、編集を行う汎用的なツールです。そのため、共P-01から共P-05や業種固有型P-06ではなく、P-07として説明します。ただし、正式な登録状況、登録プラン、交付申請時の組み合わせ条件については、最新のITツール検索および事務局の判断を確認してください。
| プロセス | 判定 | 理由 |
|---|---|---|
| 共P-01 顧客対応・販売支援 | 非該当 | 会話型音声AIはあるが、CRM・SFA・予約管理そのものではない |
| 共P-02 決済等 | 非該当 | 決済・請求管理機能なし |
| 共P-03 在庫・物流 | 非該当 | 在庫・出荷管理機能なし |
| 共P-04 会計・財務 | 非該当 | 仕訳・財務諸表機能なし |
| 共P-05 総務・人事等 | 非該当 | 研修用音声は制作できるが、研修管理システムではない |
| 業種固有P-06 | 非該当 | 複数業種で利用可能で、特定業種専用ではない |
| 汎P-07 | 該当 | 音声生成、認識、変換、分析を行う汎用的な音声業務ツール |
インボイス対応の会計・受発注・決済には該当しない
ElevenLabsには、会計帳簿、仕訳、財務諸表、請求書管理、売掛・買掛管理、POS決済、インボイスレシート発行などの機能は確認できません。したがって、会計・受発注・決済はいずれも非該当と整理します。ここでいう「インボイスなし」は、ElevenLabsの提供会社が適格請求書発行事業者かどうかを意味するものではありません。補助金上のインボイス対応ソフトウェアである「会計・受発注・決済」の機能を搭載していないという意味です。
| インボイス対応機能 | 判定 | 確認結果 |
|---|---|---|
| 会計 | 非該当 | 仕訳、元帳、財務諸表等を確認できない |
| 受発注 | 非該当 | 注文、請求、売掛・買掛管理を確認できない |
| 決済 | 非該当 | POS、代金授受、インボイスレシート発行を確認できない |
生成AIを搭載している
ElevenLabsでは、入力した文章や指示を基に、ナレーション音声、複数話者の会話音声、合成音声、ボイスクローンによる読み上げ音声、効果音、音楽、多言語の吹き替え音声などを新たに生成できます。これらは生成AIに該当します。
生成AI以外のAI技術も搭載している
ElevenLabsには、音声を認識して文章へ変換する、声と背景音を分離する、音声の特徴を抽出して別の声へ変換する、生成音声かどうかを分析・判定するといった機能もあります。これらは既存データの認識、抽出、分類、判定を行うため、生成AI以外のAI技術として区別します。
| AI機能名 | AI分類 | 入力情報 | AI処理 | 出力 |
|---|---|---|---|---|
| テキスト読み上げ | 生成AI | 原稿、声、言語 | 音声生成 | ナレーション音声 |
| Text to Dialogue | 生成AI | 会話文、話者指定 | 会話音声生成 | 複数話者の音声 |
| ボイスデザイン | 生成AI | 声質の条件 | 新しい声の生成 | 合成音声 |
| ボイスクローン | 生成AI | 本人の録音 | 声の特徴を再現 | 複製音声 |
| 効果音・音楽生成 | 生成AI | 音響の指示 | 音響コンテンツ生成 | 効果音・音楽 |
| スピーチtoテキスト | 生成AI以外 | 録音音声 | 音声認識・抽出 | 文字起こし |
| ボイスアイソレーター | 生成AI以外 | 録音音声 | 声と背景音の分離 | 抽出音声 |
| AIスピーチ分類器 | 生成AI以外 | 音声 | 特徴分析・判定 | 判定結果 |
AI以外の技術
ElevenLabsでは、クラウドサービス、API連携、音声ファイルの生成・変換、ワークスペース、クレジット管理、高ビットレート・PCM音声出力、Enterprise向けSSO、SLA、DPA、アクセス管理なども利用されています。これらはAI処理そのものではなく、サービスの提供、接続、管理、セキュリティ、音声出力を支える技術です。
ElevenLabsの料金プラン
2026年7月22日時点で、ElevenLabsの公式料金ページには、FreeからEnterpriseまでのプランが掲載されています。月額プランでは、Starterが月額6ドル、Creatorが22ドル、Proが99ドル、Scaleが299ドル、Businessが990ドルです。各機能は共通の月間クレジットから消費されます。価格には税金、課徴金、関税が含まれていません。
| プラン | 月額料金 | 月間クレジット | 主な内容 | 向いている利用者 |
|---|---|---|---|---|
| Free | 0ドル | 10,000 | 基本的な音声生成・文字起こし等 | 機能を試したい個人 |
| Starter | 6ドル | 30,000 | 商用ライセンス、簡易ボイスクローン | 小規模な商用制作 |
| Creator | 22ドル | 121,000 | プロ向けボイスクローン、追加クレジット | 継続的に音声を制作する事業者 |
| Pro | 99ドル | 600,000 | 高音質出力、API経由PCM | 動画・音声制作会社 |
| Scale | 299ドル | 1,800,000 | 3席、チーム利用 | 複数名で利用する企業 |
| Business | 990ドル | 6,000,000 | 10席、低遅延TTS | 大量利用する企業 |
| Enterprise | 個別見積もり | 個別設定 | SSO、SLA、DPA等 | 大規模組織 |
年間請求では、10か月分の料金で12か月利用できると案内されています。ただし、補助金の対象になるのは、事務局へ正式に登録されたプランと価格です。公式サイトに掲載されているすべてのプランが補助対象になるとは限りません。また、無料で提供されているFreeプランは、料金比較の対象にはなりますが、通常は補助対象経費にはなりません。
補助金を使ったElevenLabsの導入費用を確認したい方へ ElevenLabsのどのプランが自社の利用量に合うか、音声制作や多言語化が補助金申請上の業務改善として整理できるか、登録済みプランと導入費用を確認したい方はお問い合わせください。 補助対象や採択を保証するものではありません。対象可否、利用できるプラン、契約期間、申請条件は、最新の公募要領、ITツール登録情報および事務局の判断をご確認ください。 |
|---|
ElevenLabsの導入事例
金融サービスの問い合わせ解決を高速化

ElevenLabsの公式導入事例では、3,500万人の米国顧客を対象とする金融サービスにおいて、ElevenAgentsを利用し、問い合わせの解決速度を10倍にした事例が紹介されています。音声AIが定型的な問い合わせへ対応し、必要な案件を担当者へ引き継ぐことで、人が対応すべき業務へ集中しやすくなります。
多言語会話型AIでチケット解決時間を短縮

公式事例では、多言語の会話型AIエージェントを利用し、チケット解決までの時間を8分の1に短縮したケースも紹介されています。複数言語の問い合わせに音声AIで一次対応することで、言語ごとに担当者を待たせる時間や、通訳を介する負担を減らせます。
研修でリアルタイムの音声シミュレーションを活用

音声AIを利用すると、顧客役のAIと会話する応対研修を構築できます。従業員は、クレーム対応、営業、受付、問い合わせ対応などの練習を、実際の会話に近い形で繰り返せます。ただし、ElevenLabs自体を研修管理システムとして扱うのではなく、研修に使用する会話音声やシミュレーションを提供するツールとして整理する必要があります。
小売・ECにおける多言語サポート

ElevenLabsの公式カスタマーストーリーでは、電話やWebを通じた多言語サポートや、大量の顧客通話に対応する事例が紹介されています。小売・EC企業では、配送状況、返品方法、商品情報など、繰り返し発生する問い合わせへの音声対応に活用できます。
出典:ElevenLabs Customer Stories
ElevenLabsが向いている企業
動画や広告のナレーションを定期的に制作している
研修教材やマニュアルを音声化したい
海外向けに多言語コンテンツを制作したい
ポッドキャストやオーディオブックを制作している
ゲームやアプリに音声を組み込みたい
電話やカスタマーサポートへ音声AIを導入したい
同じ声を継続的に使用したい
APIを使って音声処理を自動化したい
複数の担当者で音声素材を管理したい
一方、利用頻度が少なく、年に数本だけ短いナレーションを作る場合は、有料プランや補助金申請に伴う費用が見合わない可能性があります。必要な音声量、言語数、利用人数、商用利用、API利用の有無を整理してからプランを選ぶことが重要です。
ElevenLabs導入前に確認したい注意点
補助金登録プランを確認する
ElevenLabsには複数の料金プランと製品領域があります。正式な登録製品名、登録プラン名、対象製品領域、月払いまたは年払い、利用期間、アカウント数、クレジット数、為替換算方法、追加クレジットの扱いを確認してください。
AI出力をそのまま公開しない
AIが生成する音声には、読み間違い、不自然な間、固有名詞の誤発音、感情表現のずれなどが含まれる可能性があります。商品名、人名、地名、金額、契約条件、医療・法律関連の表現は公開前に確認してください。
ボイスクローンの同意と権限を管理する
本人の同意を得ずに声を複製したり、利用目的を超えて使用したりしてはいけません。誰の声を登録できるか、利用できる業務、生成権限、退職・契約終了後の扱い、社外提供、不正利用時の対応を定める必要があります。
クレジット消費量を事前に試算する
ElevenLabsは、機能ごとにクレジットの消費量が異なります。月額料金だけでなく、月間で制作する音声の長さ、原稿の文字数、再生成の回数、吹き替え動画の本数から必要量を見積もることが重要です。
よくある質問
ElevenLabsはデジタル化・AI導入補助金の対象ですか?
ご指定の登録内容では、ElevenLabsは汎P-07、インボイス対応なし、生成AIあり、生成AI以外のAIありとして登録されています。ただし、実際に補助対象となるプラン、価格、契約期間は、正式なITツール登録情報と最新の事務局資料を確認する必要があります。
ElevenLabsはなぜP-07に分類されるのですか?
会計、給与、在庫、顧客管理など、特定の業務プロセスを一貫して管理するソフトウェアではなく、業種を限定せず音声の生成、認識、変換、分析を行う汎用的なツールだからです。
ElevenLabsには生成AIが搭載されていますか?
はい。文章や条件を基に、ナレーション音声、会話音声、合成音声、効果音、音楽、吹き替え音声などを新しく生成する機能があります。
生成AI以外のAI技術とは何ですか?
既存音声を認識して文字へ変換する、声と背景音を分離する、音声の特徴を抽出する、生成音声かどうかを分析するといった機能です。
ElevenLabsはインボイス対応枠で申請できますか?
会計、受発注、決済に該当する機能が確認できないため、インボイス対応類型ではなく、汎P-07の通常枠ツールとして整理するのが基本です。
どの料金プランを選べばよいですか?
個人や少量の制作ではStarterやCreator、継続的な動画制作ではPro、複数名で利用する企業ではScaleやBusinessが候補です。ただし、補助金利用時は登録済みプランを確認してください。
まとめ
ElevenLabsは、ナレーション、会話、吹き替え、効果音などを生成できるだけでなく、音声認識、文字起こし、音声分離、判定にも対応するAIオーディオプラットフォームです。
音声収録や再収録、多言語制作、文字起こしにかかる負担を軽減し、動画、研修、広告、ゲーム、カスタマーサポートなどの音声業務を効率化できます。
デジタル化・AI導入補助金上は、ご指定の登録内容に基づき、汎P-07、インボイス非対応、生成AIあり、生成AI以外のAI技術ありとして整理します。
補助金を利用して導入する場合は、正式な登録プラン、利用期間、価格、対象機能を確認し、自社の音声制作量や利用目的に合う構成を選ぶことが重要です。
